禅寺の日々
修行僧の禅寺の生活を紹介した本や、禅寺に生活しているとわかることを記したエッセイ的な本などをご紹介します。
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世界的な大ブームが続く「禅」。禅は人生をどのように捉えるのか? 禅僧はどんな修行をしているのか? そこから私たちが学ぶべき「いのちの知恵」を、厳しい禅の修行で知られる岐阜県正眼僧堂師家、山川宗玄老師が語る。放映時より大きな反響を呼んだシリーズ全6話をDVD 3枚に収録した。 -
ロングセラー『雲水日記』がB6判になって廉価新装版で登場!
禅堂入門から僧堂生活の歳時記まで、平素は固く門を閉ざし俗人の入るのを許さない僧堂生活を、96枚の飄逸な画で活写します。 -
人生の荷物はできるだけ少ない方がいい。自己をも捨てきれたら、他に願うことは何もない。
京都嵐山で畑を耕しながら一人住まう、日本に在住して40年近いアメリカ人の臨済宗禅僧トムさんの自伝。 -
熱血教師を辞して51歳で出家した筆者は、仏教とは何か、自己とは、生きるとは何かを問い続け、教師の世界も住職の世界も、根本的なところで一つであったと知る。
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- 禅文化研究所の最新出版物のDMパンフ(2022年秋号)はこちら(PDFファイル)からご覧いただけます。