公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

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季刊 禅文化 240号
2016年春号 4月25日発刊予定 

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2016/04/25
明治から昭和、名だたる文豪たちが居を構え文化の香りが濃い東京・湯島本郷。ここに今も静かに佇む天沢山麟祥院は、徳川家光の乳母・春日局が幕府に対する報恩のため建立し、数々の名僧をも排出してきた。しかし、太平洋戦争での空襲を経ながらも焼け残った文化財はながらく調査されないままであった。
このたび、禅文化研究所デジタルアーカイブス事業の一環として花園大学歴史博物館とともに悉皆調査を行ない、その成果として特別展を同館にて開催する。
これを記念し、同院の貴重な霊宝を一部紹介しつつ、歴史と周辺人物に光を当てる特集とさせていただきたい。

-特集 東京・麟祥院とゆかりの人々-
「からたち寺」逸聞/矢野宗欽
湯島麟祥院の歴史/竹貫元勝
❖ グラビア 湯島・麟祥院の霊宝
グラビア作品解説/花園大学歴史博物館

禅の見方、考え方 (四)/古川周賢
新造の禅語 「即今・当処・自己」は禅語なのか(一)/加藤一寧
沢庵禅師と泉南の新川盛政
―卜半椿その後―/湯谷祐三
堪え難きを堪え―戦後を禅僧として生きて―/寶積玄承
善財童子の求道ものがたり (三十七)―菩薩道五十三次 マガダ国ブッダガヤの菩提道場 吉田の宿駅―/小林圓照
禅宗語録入門読本 26 雲巌と洞山 (下)/小川隆
最後の光芒 (中)要説・中国禅思想史45/伊吹敦
部分から全体へ 寺院建築入門 (九)/佐々木日嘉里
病いはそのまま法の声 ―「からだ様」は神様です 第二回 初夏のヤル気回復祈念/樺島勝徳
三余居窓話 (余滴・十)―ある新年の集まりにて―/西村惠信
禅における心身について(十二)ブッダ本来の言葉と禅 (七)/佐々木奘堂
蘇った鎌倉時代の彫像
―建長寺開山・蘭渓道隆禅師坐像大修復―/川辺紀子
睡猫庵歌話 (十二) 「平成父母恩重経」
―大松達知『ゆりかごのうた』―/大下一真
❖寺庭さんのリレー・エッセイ❖
変わりゆくお寺/亀山泰子
表紙解説/東野鈴奈
いっぷく拝見
編集後記《すずろごと》
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本
切り絵/田中道男

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