公益財団法人 禅文化研究所

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季刊 禅文化 242号
2016年秋号 10月25日発刊予定 

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2016/10/25
鎌倉から南北朝時代にかけて日本に禅が興隆するなか、世俗から離れて、近江の山間、風光明媚な高野の地に永源寺を開創した寂室元光禅師。師事した中峰明本の隠遁的な禅の影響を受けたにも拘わらず、その門には二千人もの参学者が集ったと言われる。今秋、大本山永源寺にて寂室禅師の650年遠諱が勤修されるのを記念し、永源寺開祖・寂室禅師に注目して特集を組んだ。

-特集 永源寺開祖・寂室元光禅師-
寂室元光禅師の禅風/道前慈明
寂室元光 ―清高なる禅僧の生涯/舘隆志
寂室元光と中峰明本/野口善敬
永源寺の歴史/井上ひろ美
寂室偈頌訓註/永源寺開山語録研究会
❖グラビア寂室元光と永源寺
永源寺の寺宝について/寺前公基
臨済禅師一一五〇年遠諱記念『臨濟錄』國際學会より 【禅セッション】 Rinzai Zen Now/Jeff Shore・安永祖堂
禅の見方、考え方(六)私とは何者か ―己自究明(三)/古川周賢
禅の終焉(上)要説・中国禅思想史47/伊吹敦
善財童子の求道ものがたり(三十九)白繒をひらめかせ自在に正法を宣布する大法師としての夜の女神 ―菩薩道五十三次 マガダ国ブッダガヤの菩提道場 赤坂の宿駅―/小林圓照
禅における心身について(十四)腰を据え、気を充たす(二)/佐々木奘堂
新刊『禅に親しむ』より その一 毒語/北野大雲
禅宗語録入門読本 28 巌頭と雪峰(下)/小川隆
―病いはそのまま法の声―「からだ様」は神様です 第四回行楽の秋を快適に/樺島勝徳
新造の禅語「即今・当処・自己」は禅語なのか(三)「即今・当処・自己」は「希少性」を表わす言葉/加藤一寧
睡猫庵歌話 (十四) 静かなる愛別離苦 ―尾崎左永子『薔薇断章』―/大下一真
表紙解説/中川敦之
いっぷく拝見
編集後記《すずろごと》
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本
カット/平川功

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