公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

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妙用禅師遺徳集
発行・徳源寺
A4判 上製本ケース入 206ページ CD付き

定価 本体6,000円(税別)
発行日:2017/11/15
貴重な『鵞王毒涎』および『蘇山喬和尚語録』の影印、テキストデータCD付き

蘇山玄喬禅師の150年遠諱に徳源寺および縁の深い見性寺・円福寺・多福寺蔵の個性溢れる遺墨などを収録し、徳源寺より記念刊行された図録を特別頒布。
 
◇蘇山玄喬禅師は寛政11年(1799)、熊本に生まれ、六歳にして熊本見性寺で得度し、豊後月桂寺の春沢嵩拙や、阿波の興源寺・玉澗元寔に参じた。18歳にして、名古屋總見寺の卓洲胡僊禅師に参じ、辛酸苦修してついに嗣法し、足掛け18年、卓洲遷化まで随時した。36歳で故郷の見性寺住職となり20年にわたり見性寺の整備や雲衲の接化に勤めた。嘉永4年(1851)には妙心寺で視篆開堂。安政4年(1857)、八幡円福寺に拝請され晋山し大いに宗風を挙揚する。その後、新たに開創されることになった名古屋徳源寺に拝請され、文久3年(1863)に結制して開単し卓洲禅師を迎えて勧請開山とした。徳源寺の整備に尽力し、ようやく本堂が落慶した明治元年(1868)に遷化。孝明天皇より「神機妙用」の禅師号を賜っている。

序(徳源寺 嶺 興嶽)
図 版(禅文化研究所デジタルアーカイブス)
図版釈文・資料
図版釈文(禅文化研究所+花園大学歴史博物館)
資料編

  • 蘇山玄喬禅師について(花園大学国際禅学研究所 瀧瀬尚純)
  • 蘇山玄喬の禅画と墨蹟(花園大学歴史博物館 志水一行)
『鵞王毒涎』影印(原本・見性寺蔵/影印・禅文化研究所蔵マイクロフィルム)
『蘇山喬和尚語録』影印(原本・見性寺蔵/影印・禅文化研究所蔵マイクロフィルム)
 
附録 『鵞王毒涎』+『蘇山玄喬和尚語録』テキストデータCD(翻刻・禅文化研究所/翻刻協力・瀧瀬尚純)

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