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寺院用ソフトウェア

IEのお気に入りを並び順も含めて保存・復元するソフト

インターネットを楽しむ上で大活躍する「お気に入り」の機能。気に入ったページを「お気に入り」に登録、再度見たい時には「お気に入り」から選べるのでとても便利です。よく見る「お気に入り」をリストの上側へ移動し、使い勝手の良い並び順に変更されている...
禅の寺

大徳僧堂の錦

先日、大徳寺を訪れた際の写真です。 僧堂の紅葉がそれは見事で美しく、しばしみとれました。 そう、まさに先日、12月1日からは臘八大摂心* が始まっていますね。
自坊つれづれ

銀杏の絨毯

自坊の隣には神社があり、その神社の境内に植えられた銀杏の木が、毎年、この時期になると黄金色に色づいて美しい。 ただ、その落ち葉の大半は、自坊の参道に落ちてくるので、掃除が大変ではあるのだけれど。 普通の落葉樹の葉のようにからからに乾かず、じ...
禅の寺

松島 瑞巌寺

日本三景の一つ松島にある瑞巌寺は、奥州随一の禅寺で伊達家の菩提寺として知られる。 天長5年(828)、慈覚大師円仁によって開創され、当時は延福寺と呼ばれていた。現在の建物は、慶長14年(1609)、伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳...
3.その他の寺社

丈六寺 -徳島市-

曹洞宗の古刹、丈六寺(じょうろくじ)を訪れました。 創建は古く奈良時代と伝わるそうですが、室町時代に阿波国守護細川成之(しげゆき)が中興し、伽藍を整備したとの事。江戸時代には藩主の蜂須賀家の庇護を受けていました。 数々の寺宝が伝わる事と、拭...
京都

雨あがりの鴨川

いつ通っても、溜め息が出る美しい鴨川の眺め。 先日、雨上がりの後はこのような……。空気が澄んでいます。 雲間に見える青空が眩しい。あの鳥のつがいはどこへ飛んでゆくのだろう。 季節の変化のみならず、刻々と変化する様子がいつも楽しみで、 自転車...
3.その他の寺社

青龍の頭の地 志明院へ

11月の中頃、京都を守る青龍(鴨川)の源流の地、北区雲ケ畑の志明院へお参りしてきました。 4月の大護摩會の際にはお忙しくなかなかお話できない奥様から、様々なお話をお聞きしました。 司馬遼太郎さんがこちらに泊まられた折の摩訶不思議な体験を宮崎...
美術館・博物館

神谷美恵子が残したもの -思文閣美術館-

「なぜわたしたちではなくあなたが?あなたが代わって下さったのだ」。 当時、差別を受け、身体のみならず、心も患っていたハンセン病患者の希望の光となり、その治療に生涯を捧げた精神科医・神谷美恵子さんが長島愛生園を訪れた際に詠んだ有名な詩の一文で...

秋深き永源寺にて

先にブログ禅で報告した、第8回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅で訪ねた永源寺。紅葉の事前情報では「色づきはじめ」といったことだったが、訪ねてみると、まだ緑の葉も残すものの、真っ赤に紅葉した葉も有れば、黄色く色づいた葉もあり、見事なグラデー...
京都

京都御苑の紅葉

「季節は待ってくれない!どこかへでかけなくては!!!」と、どこか有名寺院ででも紅葉狩りをしたい衝動にかられるこの頃。 家からすぐの京都御苑、いつもいつも「美しいなぁ……」と思いながら自転車を走らせていますが、先日ゆっくり歩いて通り抜ける機会...
美術館・博物館

円空・木喰展 -美術館「えき」KYOTO-

11月7日(土)~29日(日)まで、京都駅伊勢丹7Fにある、美術館「えき」KYOTOにて、「円空・木喰展」が開かれている。 独特の作風で知られる二人の刻られた仏像や神像が沢山展示されていて、とても興味深く観ることができた。 いかめしい顔をし...
禅と文化の旅

第8回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅2 -永源寺と佐川美術館-

講演中。庭の明るさと対照的に薄暗い含空院内。美しいです。 昨日のつづきです。 法堂をあとにし、いよいよ禅文化研究所所長・西村惠信による講演です。 今回は、永源寺の開山、寂室元光禅師についてです。この講演も、僧堂内の建物(含空院)を使わせてい...
禅と文化の旅

第8回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅1 -紅葉の永源寺-

11月13日、恒例の“禅と文化”の旅を無事終える事ができました。 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 行程はこちら この日は、心配された雨も、永源寺にて美しい錦に喜々としつつ歩みを進めるうちに、いつのまにやらやんでいまし...
本の刊行

新刊のご案内 『プチうつ 禅セラピー』

禅文化研究所、新刊のご案内です。  『プチうつ 禅セラピー』を、明日11月18日に新刊発売します。 本書は、季刊『禅文化』に「和尚さんの身体講座」を連載していただいている、京都嵐山の薬師禅寺の住職で、鍼灸師の資格を持つ樺島勝徳和尚の書き下ろ...
京都

秋の一日

先週、嵐山から化野の念仏寺まで、ちょっと歩いてみました。最近の寒さもあってか、まだ時期が早いようでも、山は粧いをはじめていました。これから、もっと艶やかになるのでしょう。 「化野」は「あだしの」と読みます。ここは古来より鳥辺野、蓮台野ともに...