1.禅文化研究所の仕事

本の刊行

新刊 『おしゃかさま』

研究所としては久しぶりとなる童話の出版です。『おしゃかさま』 さく・もりみすず え・おかべしょうこ/まつだゆか “生老病死”(四苦)というおしゃかさまの教えが、幼い子供たちの心のささえになって広がっていくことを願い、京都在住の熱心な禅仏教の...
禅と文化の旅

第11回 禅と文化の旅

皆さまおはようございます。 本日は、かねてよりご案内させていただいておりました“第11回 禅と文化の旅”にでかけております。余裕がありましたら、禅文化研究所のFacebookページにて、随時写真をご紹介させていただきます。 今回は慈照寺さん...
1.禅文化研究所の仕事

禅文化研究所曝涼展のおしらせ

花園大学歴史博物館で行なわれている企画展期間中に、禅文化研究所曝涼展を開催しています。4点ずつ2期にわけて展覧しますが、今回は、室町期ごろの墨蹟をご覧に入れます。平成25年11月4日~12月13日日曜(11月17日は開館)10:00~16:...
講演会・展覧会

スリランカの赤い雨 -生命は宇宙から飛来したのか

花園大学の教堂において、非常に興味深い講演会が開催されます。 事前申込不要、無料で、どなたでもご自由におこしいただけるものですので、ご案内させていただきます。 【日時】 2013年11月28日(木) 午後2時40分~午後4時10分(場合によ...
4.スタッフ便り

季刊『禅文化』230号より 「生飯」と「邇崎虚帚」

天龍寺派徳寿院の精進料理名人、山﨑紹耕和尚に、精進料理レシピと仏教にまつわる面白いお話を連載いただいています。 今回は、「生飯(さば)」と「邇崎虚帚(すいちょうそう)」。へー、ほー、そうなのかぁ~と、知識の幅が広がるようなお話です(すみませ...
技を訪う

五観の美 福森雅武×白洲千代子展 ー和歌山ー

取材でも、個人的にも、いつもお世話になっている土樂窯・福森雅武先生の和歌山市での展覧会のおしらせです。 福森先生がそんなことを?!と私も驚いたものですが、白洲次郎さん正子さんのお孫さんでいらっしゃるジュエリー作家、白洲千代子先生のジュエリー...
本の刊行

季刊『禅文化』最新号のごあんない

10月25日(金)、季刊『禅文化』230号が発売されました。 表紙は普賢菩薩さま。この絵はもともと二幅対になっているのですが、この普賢菩薩さまの橫で何かが起こっているようです。下部に描かれる高い波が向かっている先は!……ぜひ、浅草寺教化部・...
サンガセミナー

実践講座 サンガセミナー 2013年第2回

去る10月16日、禅文化研究所主催の実践講座サンガセミナーの第2回目を開催しました。会場は京都市内、円町駅に近い法輪寺(だるまでら)。 午前中は、日展評議員であり日本書芸院副理事長のご高席にもつかれている、建仁寺塔頭正伝永源院ご住職の真神仁...
禅と文化の旅

禅と文化の旅 募集中

慈照寺内 洗月泉 11月28日(木)に予定しております、第11回禅と文化の旅ですが、おかげさまをもちまして、催行決定となっております。まだ人数には余裕がありますので、是非ともお申込いただければと思います。 慈照寺研修道場における、―慈照寺の...
本の刊行

季刊『禅文化』230号が発刊されます

季刊『禅文化』の最新号が、10月25日に発売されます。今回は、病いを得た人々の精神的痛みに寄り添うべく活動している僧侶たちの取り組みをご紹介したく、「臨床僧」を特集させていただきました。 「臨床僧」という言葉を、いま初めてお聞きになられた方...
禅と文化の旅

-第11回 西村惠信所長と行く禅と文化の旅-

本年秋も、11月28日(木)に、禅文化研究所の1日バスツアーを開催させていただきます。 今回は、“禅文化”にスポットを当ててみたいと思います。 午前中には足利義政公縁の相国寺塔頭・慈照院を参拝し、承天閣美術館を訪れます。さらに午後には銀閣慈...
本の刊行

2014年カレンダー

2014年のカレンダーが出揃いました。 禅文化研究所の毎年販売しているカレンダーに加えて、2種類の墨跡カレンダーをお取り扱いさせていただいております。 どうぞよろしくお願い致します。
本の刊行

禅語カレンダー2014年 -東嶺圓慈 画賛-

禅語カレンダー2014年版の販売を開始致しました。本年は、-東嶺圓慈 画賛-です。白隠下四天王の一人として名高い東嶺さんのカレンダー。その著『宗門無尽灯論』にみられるごとき、白隠公案禅の修行体系を確立した人でもあり、また、神儒仏三道一致を説...
1.禅文化研究所の仕事

慈照寺の花

季刊『禅文化』の10月号(230号)より4回にわたり、“慈照寺の花”を取材し、ご紹介させていただく予定です。本日も、来年1月号の取材の為、慈照寺研修道場にお邪魔していました。私自身、慈照寺花方・珠寶先生から、花や自然から、そして脈々と受け継...
サンガセミナー

「正しい日本語の話し方」(サンガセミナー 1-2)

昨日に続いて、先日のサンガセミナー第一回目の二講座目についてご報告します。 「正しい日本語の話し方」という、この講座は、日頃、玄関先での応対や電話での応対などにおいて、寺院に限らず一般の方も直面する言葉の使い方について学ぼうというものです。...