1.禅文化研究所の仕事

寺院用ソフトウェア

Google検索の特殊な使い方 その1

インターネット検索エンジンで有名な「Google」には、あまり知られていない特殊な使い方があります。その中から便利そうな使い方をいくつかご紹介します。 【電卓】 Googleの検索ボックスに計算したい数式を入力するだけで、基本的な算数だけで...
各派管長・老師のことば

永源僧堂 篠原大雄老師を訪ねて

先日、季刊『禅文化』の連載記事、-吾が師を語る-の取材で、滋賀県東近江市にある永源僧堂に篠原大雄老師を訪ねました。 私は研究所で働かせていただいてちょうど6年ほどになるのですが、研究所にいながらも、在家で“禅”の世界にこよなく憧れるただの一...
技を訪う

『ヨーガ禅道話』人文書院  佐保田鶴治著

家人から「読んでみれば?」と勧められていても、ヨガを始めるまでは全く興味の無かった佐保田鶴治先生の本。『ヨーガ禅道話』(人文書院・佐保田鶴治著)。 自身がヨガをするようになり、初めて手に取ってみました。 講演の記録などをまとめたこの本は、易...
1.禅文化研究所の仕事

ティク・ナット・ハン京都講演 受付終了のおしらせ

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1.禅文化研究所の仕事

新しい公益法人制度への移行

既報の通り禅文化研究所は、新制度の施行に伴い公益財団法人へ移行すべく、今年の秋に申請書を提出するための準備を進めている。 先日、内閣府にある公益認定等委員会まで移行に関する窓口相談に行ってきた。 相談事項は事業の公益性と定款の内容が中心であ...
1.禅文化研究所の仕事

携帯向け「中陰忌年忌早見表ツール」のご紹介

臨済宗黄檗宗連合各派合議所の公式HP(臨黄ネット)の携帯向けサイトに、亡くなった日から中陰忌日と年忌の一覧をさっと閲覧できる「中陰忌年忌早見表ツール」が公開されましたのでお知らせします。 それでは、携帯向け「中陰忌年忌早見表ツール」の使用方...
1.禅文化研究所の仕事

禅文化研究所HPリニューアル(予定)

今年の夏頃のリニューアルを目指して、研究所所員で「ああでもない、こうでもない」と話し合いをしています。 私のように、在家でありながらも強く禅の世界、哲学に惹かれる者とお坊さんとでは意見の相違もあったりします。 一般の、さほど禅に興味の無い方...
本の刊行

『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』

-読書のすすめ- 噂のユニークな本屋さん、-読書のすすめ-さんにて、弊所発刊の『禅語に学ぶ 生き方。死に方。―人生を悔いのないものにする参考書』西村恵信著が紹介されました。 さらに、度々お知らせしております、ティク・ナット・ハン師の『小説ブ...
本の刊行

季刊『禅文化』219号発刊

昨日、1月25日に、吾が研究所の季刊誌『禅文化』219号を発刊致しました。 こちらからどうぞ。 【もくじ】 吾が師を語る――古賀黙傳和尚と東海玄照老師/東海大光禅宗語録入門読本 六祖の物語 (四)/小川隆 ゼミナアル・禅思想の道を歩く 講読...
1.禅文化研究所の仕事

ティク・ナット・ハン 宿泊リトリートの御案内

こちらのブログでも何度か御案内しました、ベトナム人禅僧、ティク・ナット・ハン師の来日。京都では講演会のみですが、横浜では宿泊リトリートが開催されます。 今私は師の著書である『小説 ブッダ いにしえの道、白い雲』を読んでいますが、その随処に、...
4.スタッフ便り

雑感とオススメの本

最近、テレビを見ていません。ニュースくらいは見ておこうとつけていても、昨今の日本の政治の悲しき現実、残酷なニュースが番組のほぼ大半を占め、「時間の無駄だな。私には必要ないな」と手放しました。知りたい情報はいくらでもネットで集められる時代です...
1.禅文化研究所の仕事

今年はどんな歳になるでしょう

皆さまあけましておめでとうございます。 本日6日より、禅文化研究所は通常通り仕事を始めさせていただいております。 年末年始の休暇中におきましては、ご迷惑をおかけ致しました。 過去の兎歳には、景気がよくなったことが多いようです。 今年は、どん...
1.禅文化研究所の仕事

「雪後に梅を得る」―新年のご挨拶―

新年、明けましておめでとうございます。お正月早々から、私たちのブログを開いてくださっているあなたとのご縁に感謝します。この一年もまた、当研究所との親交を、さらに深めてくださるよう、所員一同とともにお願いいたします。 毎年のことながら、元日の...
本の刊行

季刊『禅文化』219号 ご予約承り中

来年1月25日発刊予定の、吾が研究所の季刊誌、『禅文化』219号。 ご予約承っております。こちらからどうぞ。 【もくじ】 吾が師を語る――古賀黙傳和尚と東海玄照老師/東海大光禅宗語録入門読本 六祖の物語 (四)/小川隆 ゼミナアル・禅思想の...
本の刊行

『禅と東洋医学』

その“時”が来ないと、身近にあるのに読む事もしない本、知っていたのに、その“時”が来ないと手に取らない本、ありませんか? 何故今まで読んでいなかったのだろう!!!と思ったりもするのですが、きっと、今が読むべき時だったのだなぁ…と妙に納得した...