講演会など

講演会など

第7回駿河白隠塾フォーラムのお知らせ

平成30年3月31日(土)に、静岡県沼津市にて、駿河白隠塾主催の第7回白隠塾フォーラム「白隠禅師物語」が開催されます。 第1部は「白隠と仙厓」と題して、白隠塾塾長の芳澤勝弘氏による講演、続いて第2部は「白隠禅師物語」と題して、三島市龍澤僧堂...
講演会など

講演会「禅僧になったアメリカ人」終了

本ブログでお知らせしましたとおり、去る、2017年12月16日(土)に金沢歌劇座にて、トーマス・カーシュナー師による講演会「禅僧になったアメリカ人」(主催・鈴木大拙館)がありました。 同名の書籍を刊行している関係で、著者サイン本の販売に金沢...
禅の寺

トムさんと天龍寺を「お坊さん歩」しませんか

以前にもお知らせしましたが、弊所より発行している『禅僧になったアメリカ人』の著者、トーマス・カーシュナー師による「京都嵐山・天龍寺と座禅の心をトーマス・カーシュナー住職に教わる」が、来たる2017年12月9日(土)13:00~16:00(1...
講演会など

講演会「禅僧になったアメリカ人」(金沢歌劇座)

金沢の金沢歌劇座ににて、来たる平成29年12月16日(土)14:00~16:00、鈴木大拙館が主催で、トーマス・カーシュナー氏の講演会があるようです(受講料500円・12月14日より事前申し込み受付開始)。 トーマス・カーシュナー氏といえば...
講演会など

「京都・お坊さん歩。」のご紹介

以前からお付き合いのある、京都仏教フォーラムがこの頃、「京都・お坊さん歩。」と題した一連のイベントを開催されています。 その中で、弊所前所長の西村惠信先生による「[仏教の流れを知る:第1講]禅を知る/その歴史と思想と文化~鈴木大拙師にもふれ...
講演会など

正受老人と白隠

若き白隠は越後高田で修行中、遠寺の鐘声を聞いて大悟されたと自ら記しておられます。しかしその後、信州飯山に向かって道鏡慧端禅師(正受老人/1642~1721)の膝下に入った白隠は、その境地を徹底的に叩きのめされ「穴蔵禅坊主」とまで叱咤されまし...
講演会など

一休シンポジウム「一休と禅のこころ」

先般は、【白隠シンポジウム京都会場】が満員の聴衆の中、無事円成いたしました。 さて、今度は、花園大学の国際禅学研究所主催で、一休シンポジウム「一休と禅のこころ」が下記の通り開催されます。 これは、2015年に東京の日仏会館で行なわれた「一休...
本の刊行

第5回白隠塾フォーラム「白隠と地獄」に行ってきました

箱根や富士山麓のサファリパークでは雪が積もったという、季節外れに寒かった去る日曜日、静岡県の沼津市駅前のプラザ・ヴェルデで開催された、第5回白隠塾フォーラム「白隠と地獄」に行って参りました。今回の講演は塾長である芳澤勝弘先生と、禅文化研究所...
講演会など

第5回白隠塾フォーラム「白隠と地獄」

来たる3月26日(日) 13時~16時に第5回白隠塾フォーラム(主催・駿河白隠塾/後援・沼津市)が開催されます。 会場は、静岡県沼津市の沼津駅北口にあるプラサヴェルデ3階コンベンションホールB。 第1部では「白隠禅師が生きた時代と原宿」と題...
各派管長・老師のことば

白隠禅師シンポジウム【東京会場】おわりました

去る2月18日(土)、東京の日経ホールにて「白隠禅師シンポジウム【東京会場】」が行なわれました。 「白隠さんとわたし」というテーマに基づき、横田南嶺老師(円覚寺派管長)と芳澤勝弘氏(花園大学国際禅学研究所顧問)の講演と、その後、司会の細川晋...
臨済禅師・白隠禅師大遠諱

横田南嶺老師の講演会

来たる10月18日からの東京国立博物館での特別展「禅―心をかたちに-」の開催を記念し、本日(10月5日)19時から日経カンファレンスルームで、鎌倉の円覚寺派管長、横田南嶺老師の講演会が開催されます。 「白隠禅師に学ぶ」と題し、書画に込められ...
禅の寺

正眼夏期講座

おはようございます。 先週は建仁寺の緑陰講座をご紹介させていただきました。 本日は、岐阜にあります臨済宗系の短期大学・正眼短期大学の夏期講座のごあんないです。毎年テーマを設けられているようで、今年は「翔 天無私」(しょう・てんにわたくしなし...
本の刊行

能楽文化を育てる

去る6月11日土曜日、滋賀県東近江市にある能登川コミュニティセンターにて、「能装束着付実演と能『竹生島』」というイベントが開催され、私も観て参りました。 このイベントは、「滋賀能楽文化を育てる会」が主催で、古く猿楽能と縁の深い滋賀県において...
4.スタッフ便り

おはようございます。

皆さまおはようございます。本日より通常通り、ブログを再開させていただこうと思います。さて、このお彼岸中、京都では大学の卒業式が多かったのか、まだ着慣れぬスーツ姿の男子学生に、袴や振り袖姿の女子学生を多くお見かけしました。梅・桃・桜に雪柳と、...
講演会など

シンポジウム「一休とは何か」ご案内

*『一休道歌』(禅文化研究所刊)より “一休禅師と蜷川新右衛門” 本日はシンポジウムのご案内です。五島美術館での特別展、雑誌特集、ムックの刊行など、今秋再注目されている一休禅師。この快僧を、改めて知るためのシンポジウムが東京の日仏会館で開催...