花 今週の花 おはようございます。 さっそくお盆を終えた上司の自坊より、花がやって参りました。 秋海棠は、そのまんまで大きな葉っぱを生かしてバランスよく立ってくれます。何もする事はありません。インドネシア・ロンボク島で作られた壺に、様々な色の花を。南国の... 2014.08.27 花
花 今週の花 一日で終わってしまうのでかわいそうか・・・と思いながらも、暑い夏の一輪には木槿の出番が多いこの頃です。そんな中、こちらも大活躍。うちのマンションの空地に群生している山ごぼうです。田舎の山でよくみかけた記憶があり、おおよそ都会ではみかけないよ... 2014.07.29 花
3.その他の寺社 通勤路のたのしみ 毎年のようにご紹介しているかもしれません。この季節になると必ず出勤前に参拝するお寺があります。 立本寺さん(京都市上京区・日蓮宗のお寺です)です。この花ほど、蕾から花が咲き、枯れゆく姿、枯れた後まで美しい花が他にありましょうや。 ちょうど雨... 2014.07.25 3.その他の寺社禅の寺花
京都 常照皇寺 -京北- 京都市内ではありますが、中心部からおよそ1時間ほど車を走らせた所にあります、常照皇寺(じょうしょうこうじ・臨済宗天龍寺派)を参拝してきました。常照皇寺といえば有名なのが桜。国の天然記念物である「九重桜」、御所から株分けしたといわれる「左近の... 2014.07.23 京都禅の寺
職員オススメ本・映画 腰骨を立てよう! 円覚寺派管長・横田南嶺老師からこのような御本、『元気いっぱい立腰の子ら』を頂戴しました。森信三先生と仰って、西田幾多郎先生(1870-1945/日本を代表する哲学者・京都大学名誉教授)のお弟子さんにあたる哲学者・教育者の先生が提唱した「立腰... 2014.07.18 職員オススメ本・映画
美術館・博物館 岡本太郎記念館 -東京・南青山- この界隈を訪れると、どうしてもふらふらと根津美術館に引き寄せられてしまう私ですが、今回は気になる存在であった「岡本太郎記念館」を訪れました。岡本太郎といえば、関西人にはかの“太陽の塔”で馴染み深いわけですが、私の場合は実家にありました岡本か... 2014.07.17 美術館・博物館
4.スタッフ便り お見苦しい写真で失礼致します これは約2年前、引越しを目前に控えた我が家の写真。 前の家には約7年住まいましたが、それでも荷物は少ないと自負していた私(掃除機も無くて、ご覧の通りシュロ箒です)。なのに、いざ梱包してみると、こんなに積み上がってしまったダンボールに愕然とし... 2014.07.16 4.スタッフ便り
美術館・博物館 久松真一記念館 再訪 6月に開催の禅と文化の旅にてお邪魔しました、岐阜市の久松真一記念館。禅と文化の旅の折には時間の制約がありましたので、今度はゆっくり堪能したく、再訪して参りました。 禅と文化の旅の時はどくだみの季節。今回は半夏生が我々をお玄関で出迎えてくれま... 2014.07.15 美術館・博物館
美術館・博物館 仏教と思想の文化 -龍谷大学ミュージアム- チベットの仏教世界の展観にお邪魔しましてから、すっかり虜になってしまったこの龍谷ミュージアム。8月3日(日)まで、「仏教と思想の文化 第Ⅰ期-インドから日本へ-」が開催中です(第Ⅱ期は8月9日から)。こういう世界(禅文化研究所)にいますと、... 2014.07.14 美術館・博物館
禅の寺 平林寺の花 昨日ご紹介しました、野火止平林寺。境内でみつけた花たちです。雨あがりでイキイキしていました。まずは擬宝珠の花(上・下写真)。山紫陽花。楚々とした風情が美しく、茶花によく使われます。 立派な夏椿の木があり、周りには落ちた花が。 ピントが合って... 2014.07.10 禅の寺花
4.スタッフ便り 猩々筆記 昔むかし、中国に猩々という、人間によく似た動物がおった。 猩々は、それはそれはお酒が好物で、そのうえ、人間がはいている靴にめっぽうあこがれていた。 そんな猩々なのだが、その毛はたいそう立派で、人間は、その毛で筆を作るのが自慢であった。 そこ... 2014.07.04 4.スタッフ便り
美術館・博物館 かやぶき美術館 -京都府美山町- 先日はかやぶきの里の小さな藍美術館をご紹介しましたが、今回ご紹介しますのは、かやぶきのお宅が並ぶかやぶきの里からは少し離れた所にあります、かやぶき美術館です。 みんなで花を摘みにでかけます かやぶきの里では、茅葺き屋根が並ぶ姿には感激しまし... 2014.07.03 美術館・博物館
美術館・博物館 「蓮-清らかな東アジアのやきもの」 -東洋陶磁美術館- 先日少し書かせていただいた、“藍”もそうですが、この花も世界中、特にアジア諸国で象徴的な存在とされています。 東洋陶磁美術館にて開催中の「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」を観てきました。 仏教で、泥の中より美しい花を咲... 2014.07.01 美術館・博物館花
4.スタッフ便り 季節のめぐみ 蓴菜 自然と共にあるようなくらし・・・。野菜やお米も自分たちで作り、秋にはきのこ、春には山菜を採り、冬には近くの猟師さんが鹿や猪の肉を。都会育ちの私には全く無かった季節のめぐみをいただく感動を、土楽さんからいつもお裾分けいただいているわけでありま... 2014.06.27 4.スタッフ便り