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京都

京都のお寺をめぐるお供にアプリ「京都禅寺巡り」

今年は毎年よりも秋の来るのが早いのか、朝夕はよく冷え込むようになりました。紅葉も早いかも知れませんね。 さて、弊所のスマホアプリ「京都禅寺巡り」(Android版/iPhone版)には、この秋の特別拝観情報が満載です。 現時点で、妙心寺、東...
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『語録のことば 唐代の禅』小川隆(発行:禅文化研究所)

現在約300を数える弊所の刊行物ですが、残部希少となっている書籍もございます。その中で私がおすすめしたいのが、小川隆先生著『語録のことば 唐代の禅』。 「禅には興味があるけれど、禅の書物は難しそう」とお考えの在家の皆さんに、是非お読みいただ...
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『坐る-白隠禅師坐禅和讃を読む』 図書館選定図書

6月に刊行しました弊所の冊子、『坐る-白隠禅師坐禅和讃を読む』(西村惠信著)が、日本図書館協会選定図書に選定されました。 と、ここで私自身、はっきり申しまして、「日本図書館協会より、図書館選定図書に選定される」というのがどういう事なのかきち...
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季刊『禅文化』233号発刊

季刊『禅文化』最新号のごあんないです。 今年、弊所はおかげさまで創立50周年を迎えることができました。今季の『禅文化』は、「禅文化研究所 創立50周年」を記念した特集号となっております。 制作にあたりまして、いまいちど創立時~現在のあゆみを...
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禅文化研究所『研究紀要』

紀要データのダウンロードはHP内の上写真のページからどうぞ 弊所の定期刊行物として、季刊『禅文化』をたびたびご紹介させていただいておりますが、このほか、約1年半毎に発行しているのが研究紀要です。これまではご希望者に有償で販売しておりましたが...
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季刊『禅文化』 禅文化研究所 創立50周年記念特集号

季刊『禅文化』233号グラビアより 弊所が年に4回発行しております季刊誌・『禅文化』。ただいま、第233号(7/25発行予定)の制作作業が最終段階に入っております。 今秋開催予定の「禅文化研究所 創立50周年記念式典」に先がけ、233号は丸...
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新刊のご案内 『坐る-白隠禅師坐禅和讃を読む』

先日発刊致しました、弊所所長による『坐る-白隠禅師坐禅和讃を読む』。 白隠禅師の大慈悲といえば、私は達磨・臨済・雲門の三幅対を展覧会で拝見し、ぶわっと迫ってくるものがありましたが、この度、坐禅和讃に秘められた禅師の大慈悲についてを、我らが所...
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寺庭さんのリレーエッセイ

季刊『禅文化』に好評連載中の「寺庭さんのリレーエッセイ」。全国のお寺の奥様が、リレー方式でお寺での日常を綴ってくださっています。私は編集担当者としてやりとりをさせていただくのですが、毎号の出会いが楽しみなことは勿論、人生の先輩から様々なお話...
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季刊『禅文化』232号発刊

先日から予告ばかりでしたが、季刊『禅文化』232号が発売となりました。特集は、建仁寺の開山・栄西禅師800年遠諱にちなんで「栄西禅師と建仁寺」。写真は、特集の扉にもなっている建仁寺の三門です。 栄西さんほど、子どもから大人まで広く名前を知ら...
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朝の建仁寺にて

建仁寺で行なわれた栄西禅師遠諱記念の坐禅会にお邪魔してきました。 まるで冬に戻ったかのような寒い朝でしたが、引き締まった空気の中に響く警策の音は清々しいですね。 続いて厳かに栄西禅師の降誕会法要。 さらに、駒澤大学・花園大学兼任講師の舘隆志...
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『坐禅和讃』をよむ

新緑の頃に刊行予定の、弊所所長・西村惠信による『坐禅和讃』の本を、鋭意制作中です。“坐禅和讃”といえば、坐禅会などに参加されている方には親しみ深いのではないでしょうか。 江戸時代中期、臨済宗中興の祖である白隠禅師(1685~1768)が、一...
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別冊太陽『栄西と臨済禅』

平凡社の別冊太陽シリーズに、新たに『栄西と臨済禅』が刊行されました。弊所が監修をさせていただいております。 さすがは平凡社さん。写真が美しく資料豊富で、禅宗僧侶のみならず、一般の方にまで広く読んでいただけるような一冊となっています。お求めは...
1.禅文化研究所の仕事

我が師を語る -東福寺管長・円覚寺管長-

研究所が毎年作らせていただいているカレンダー。来年2015年は、小池心叟老師の書画カレンダーを制作予定です(昨年末には撮影の為、東京の白山道場(龍雲院)にもお邪魔してきました)。 そんなご縁から、小池心叟老師を得度の師とされるお二方、東福寺...
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季刊『禅文化』231号 発刊のお知らせ

弊所発行の季刊誌『禅文化』、最新号が発売中です。 今季の特集では、昨夏ドイツで行なわれた「第十三回東西霊性交流」をテーマに取り上げました。禅宗とカトリックの様々な違い、意外な共通点など、日本の若き僧尼たちが約二週間にわたる修道院生活で得た気...
4.スタッフ便り

トムさんの自家製ブレッド

「今日はアラビアータを作ろう、美味しいパンが必要だ・・・」と思っていたある日のこと。 なんと、『禅僧になったアメリカ人』の著者、トムさんことトーマス・カーシュナ師から、自家製パンが届き、お裾分けいただきました! このパン、なんちゃって自家製...