本の刊行 毒湛老師、出雲へ 正解は?! 出雲大社 皆さんおはようございます。 本日は、毒湛和尚、出雲へ・・・の問題の解答です。 答えは、スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治して、オロチの尻尾の中からクサナギノツルギが出たということです。 出雲神話を題材にされた面白い偈頌ですね... 2014.01.08 本の刊行禅のことば豆知識
1.禅文化研究所の仕事 「禅僧が語る」 嶺興嶽老師 シリーズ10作目となる「禅僧が語る」。その撮影に同行するため名古屋市の徳源寺に伺った。今回出演いただくのは、来年4月より妙心寺派管長に就任される同専門道場師家、嶺興嶽老師である。この日の京都は今冬一番の冷え込みだったが、名古屋市内も同様で寒... 2013.12.19 1.禅文化研究所の仕事本の刊行
4.スタッフ便り 百尺の金鱗 正解は?! 百尺金鱗躍搏天、騰光照射景陽巓。百尺の金鱗(きんりん)、躍(おど)って天を搏(う)つ、光を騰(は)せて照射す、景陽の巓(いただ)き。 先週木曜日に出題しました問題の答えです。簡単すぎましたか?! 名古屋城大天守の金の鯱(しゃちほこ)です。 ... 2013.12.16 4.スタッフ便り本の刊行禅のことば
4.スタッフ便り 百尺の金鱗 職員自坊の花 小生、ただ今、『毒湛和尚語録(どくたんおしょうごろく)』という文献を読んでいます。 毒湛和尚は、明治期を代表する禅僧の一人です。 そこに、こんな偈頌(げじゅ・漢詩)があります。 百尺金鱗躍搏天、騰光照射景陽巓。 漢文のままだと... 2013.12.12 4.スタッフ便り本の刊行豆知識
本の刊行 新刊 『おしゃかさま』 研究所としては久しぶりとなる童話の出版です。『おしゃかさま』 さく・もりみすず え・おかべしょうこ/まつだゆか “生老病死”(四苦)というおしゃかさまの教えが、幼い子供たちの心のささえになって広がっていくことを願い、京都在住の熱心な禅仏教の... 2013.12.04 本の刊行
本の刊行 季刊『禅文化』最新号のごあんない 10月25日(金)、季刊『禅文化』230号が発売されました。 表紙は普賢菩薩さま。この絵はもともと二幅対になっているのですが、この普賢菩薩さまの橫で何かが起こっているようです。下部に描かれる高い波が向かっている先は!……ぜひ、浅草寺教化部・... 2013.10.29 本の刊行
本の刊行 季刊『禅文化』230号が発刊されます 季刊『禅文化』の最新号が、10月25日に発売されます。今回は、病いを得た人々の精神的痛みに寄り添うべく活動している僧侶たちの取り組みをご紹介したく、「臨床僧」を特集させていただきました。 「臨床僧」という言葉を、いま初めてお聞きになられた方... 2013.10.23 本の刊行
本の刊行 2014年カレンダー 2014年のカレンダーが出揃いました。 禅文化研究所の毎年販売しているカレンダーに加えて、2種類の墨跡カレンダーをお取り扱いさせていただいております。 どうぞよろしくお願い致します。 2013.10.10 本の刊行
本の刊行 禅語カレンダー2014年 -東嶺圓慈 画賛- 禅語カレンダー2014年版の販売を開始致しました。本年は、-東嶺圓慈 画賛-です。白隠下四天王の一人として名高い東嶺さんのカレンダー。その著『宗門無尽灯論』にみられるごとき、白隠公案禅の修行体系を確立した人でもあり、また、神儒仏三道一致を説... 2013.10.01 本の刊行
1.禅文化研究所の仕事 慈照寺の花 季刊『禅文化』の10月号(230号)より4回にわたり、“慈照寺の花”を取材し、ご紹介させていただく予定です。本日も、来年1月号の取材の為、慈照寺研修道場にお邪魔していました。私自身、慈照寺花方・珠寶先生から、花や自然から、そして脈々と受け継... 2013.09.27 1.禅文化研究所の仕事技を訪う本の刊行禅の寺
本の刊行 ひこうき雲 空がずいぶんと高くなりましたね。私達が当たり前のように見ている飛行機雲ですが、これはお釈迦様の時代の空には存在しなかった雲なんだなと、ふと信号待ちの交差点で思った朝でした。 さて、そんな初秋。弊所編集部では季刊『禅文化』230号の制作を進行... 2013.09.17 本の刊行
本の刊行 季刊『禅文化』229号ができました 季刊『禅文化』229号が発刊されました。 禅の入門書をお探しの方はもちろん、 ご縁で当ブログをご訪問頂いた皆さまにも、 ご満足いただけるはず!(と思っております) ネットショップでもご注文いただけますので、 宜しくお願い致します。 巻頭特集... 2013.07.24 本の刊行
チベットの草花 『聖域巡礼 私の目から見るチベット』 李建華 8月末に発刊を予定しております書籍のご紹介です。弊所としては異色の本となりますが、私にとっても最も憧れの地であるチベットの旅行記です。禅文化研究所の客員研究員で、北京在住の李建華さんが幾度にもわたり訪れ、まだ手つかずの大自然が残るチベットの... 2013.07.11 チベットの草花本の刊行
本の刊行 『開甘露門の世界 -お盆と彼岸の供養』野口善敬著 故人との距離がぐっと近くなる季節がやって参りました。 餓鬼道に堕ちた者、父母、祖先のみならず、三界万霊、つまりはよろずのものを供養する盂蘭盆会(施餓鬼)。各寺院において、7月15日(または8月)に法要が営まれます。 「他を供養するとは、つま... 2013.07.08 本の刊行
1.禅文化研究所の仕事 季刊『禅文化』229号が発刊されます! 早いものでもう7月なのですね。 季刊『禅文化』229号(2013年7月25日刊行)の制作も、 終盤に差し掛かっております。 今回の特集は「美濃の名刹・大仙寺」。 中興開山である愚堂東寔(ぐどうとうしょく)禅師の遠忌に因み、 名刹の歴史や文化... 2013.07.05 1.禅文化研究所の仕事本の刊行