季刊『禅文化』219号（次号：2011年1月25日発刊予定）の、「技を訪う」は、京都のバウムクーヘンで有名なお店、ズーセス・ヴェゲトゥスさんです。
数年前のちょうど今頃の季節に、こちらの季節限定スパイスバウムを初めて食べた私は、「ドイツと同じ味だ…、何て美味しいのだろう」と感動しました。
店主の森美香さんは、ドイツで修業をされ、ドイツ菓子のマイスターブリーフをお持ちのとても魅力的な女性。彼女の来し方がつまったバウムクーヘンだからこそ、いただいた時にあんなにも感動したのだな……と、取材をして思いました。
ちょうど１２月はスパイスバウムが販売中！さらに彼女が大好きだというシュトレンも美味です。是非一度味わってみて下さい！
店主の森美香さんの紆余曲折、そしてこれからの夢など、是非皆さんに読んでいただきたい内容です。私も頑張ろう！と勇気をもらえますよ。
季刊『禅文化』１月号の記事をお楽しみに！
プレーンバウムと抹茶のバウム
町家をセンスよく生かしたお店
