臨済宗僧侶で、芥川賞作家の玄侑宗久師原作の映画『アブラクサスの祭』。既にご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。
「悩めるお坊さんが、生きるヒントを教えてくれる」とのコピーが印象的なこの作品(ちなみに私は在家の所員です)。「お坊さん達と一緒に仕事ってどんな感じ?」と、友人から尋ねられる事もしばしば。そんな時には、「どんな感じもこんな感じも、お坊さんも人間やからねぇ」とよく話します。
そういう映画かどうかは、まだ観ていないのでわかりませんが、京都では、私も会員になっている-京都シネマ-で、2月12日~25日まで公開されます。
その他の地域の情報は、公式サイトでご確認の上、是非ご覧になってください。