この銀彩のボウル(磁器と陶器の合いの子・安藤雅信作)には、絶対に紫陽花を!と思いました。
と言いつつ、紫陽花でなくともよく映るだろうな……とは思うのですが。
もう少し暑くなりましたら、白い花と鮮やかな緑の山野草なども涼しげでよさそうですね。
普段はサラダを盛ったりしています。
香立ては研究所にころがっていました(探せば、色々なものが発掘されます)。
お香は個人的に大好きな、京都市上京区の材木屋さんの“曼殊”。香りがお届けできないのが残念です。
手作りの銀彩鉢、紫陽花の青紫、そして曼殊の気高い香りで、梅雨のじめじめが吹っ飛ぶ感がいたします。こうったものからいただくパワーとは、大きいものですね。