季刊『禅文化』216号(2010年春号)、-技を訪う-にてご紹介させていただきました、かみ添さんが、明日より12月4日(火)まで、銀座三越 8F ギャラリーで催事をなさっています。
ご本人もいらっしゃるそうで、道具などもご覧いただける模様。
京都・西陣のお店までなかなか足を運べない方にも、かみ添さんの紙を実際にご覧いただける機会です。ネットや冊子、写真などでご覧いただくよりも、ご自身の目で直にご覧いただきたい紙たちです。
是非お運びください。
さらに、明後日29日からは、糸井重里さんの”ほぼ日”にて、かみ添さんの”白いもの”が販売されます。コーディネーターの伊藤まさこさんとの対談も興味深く……こちらもご覧になってみてください。
さらにさらに、次号の『禅文化』では、かみ添さんが伊賀の土樂さんの襖紙を作られましたので、そちらについて少しご紹介する予定です。
お楽しみに。