開館20周年記念 村上華岳・山口薫・北大路魯山人展 -何必館・京都現代美術館-

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祇園にひっそりと佇む美術館、何必館・京都現代美術館を訪れました。
開館20周年記念を記念して、館所蔵の名品より、さらに選りすぐられた作品のおめみえです。
眼福の極みでありました。

辛いことがある時、何かもやもやとしたものが頭をもたげている時、苦しんで格闘しながらも作品を生み出し続けた先人たちの思い(作品)に触れる事は、誰にどのような言葉をかけてもらうよりも自身を癒やしてくれる事がありますね。
開館20周年記念展は先日終了しましたが、今月23日より、山口薫展が始まります。

最後に、館内にありました印象に残ったことばを・・・・・・。

-座辺師友-
自分の周辺の生活空間、自分の身辺にあるものこそが、おのれの師であり友である