花園大学の教堂において、非常に興味深い講演会が開催されます。
事前申込不要、無料で、どなたでもご自由におこしいただけるものですので、ご案内させていただきます。
【日時】
2013年11月28日(木) 午後2時40分~午後4時10分(場合により延長あり)
【場所】花園大学 教堂
☆講師 松井孝典先生
(千葉工業大学惑星探査研究センター所長・東京大学名誉教授)
☆講師 チャンドラ・ウィックラマアシンゲ先生
(英国カーディフ大学教授、バッキンガム大学アストロバイオロジー研究所所長)
☆司会 佐々木閑(花園大学教授)
―講演会詳細―
世界的な惑星物理学者でNHKの『地球大紀行』でも人気を博した松井孝典先生と、スリランカが生んだ世界的物理学者チャンドラ・ウィックラマシンゲ教授が、生命の起源について最先端の学説を発表します。
「生命は宇宙から来たのではないか」という考えは、フレッド・ホイルなどの一流科学者たちも主張してきましたが、今回それを実証する可能性のある新たな現象がみつかりました。「スリランカに降った赤い雨」。それが一体何を意味するのか、エキサイティングな議論が展開するでしょう。司会は花園大学の佐々木閑先生が務められます。