季刊『禅文化』230号にて特集させていただきました、“臨床僧”。私の友人などからも驚きの声と共に、素晴らしい活動だという声を聞くことができました。
「臨床僧の会・サーラ」は、僧侶が医療や福祉の現場に入って、患者さんやそのご家族、お年寄りや障がいをお持ちの方々のお世話をさせていただきながら、喜びや苦しみを共にし、いのちの安心(あんじん)を分かち合い、生老病死(しょうろうびょうし)の伴走者としての活動を続けています(公式HPより)。
そんな会において開催される勉強会などの最新情報を、ブログ禅でもご紹介させていただきたいと思っています。
今回は、日が近づいていますが、12月21日(土)に開催予定の「早川一光先生 講義 衣笠塾」についてです。
2013年12月21日(土)午後4時~
京都衣笠の先生の研究所にて開かれるとの事です。
テーマは「病・病気」について
参加希望、お問い合わせはこちらからどうぞ。
研究所のサンガセミナーにおいても、僧侶をはじめ、多くの方と接する機会があるお仕事に就いておられる方や、身近な人を癒やしたいという思いをお持ちの方に向けて、コンフォートハンドや色彩心理、ホメオパシーなどの講座ができないかと模索中です。僧侶はもちろん、一般の方にも参加していただけます。
また来年度の開催項目が決まりましたら、ご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。