研究所が毎年作らせていただいているカレンダー。
来年2015年は、小池心叟老師の書画カレンダーを制作予定です(昨年末には撮影の為、東京の白山道場(龍雲院)にもお邪魔してきました)。
そんなご縁から、小池心叟老師を得度の師とされるお二方、東福寺管長・遠藤楚石老師と、円覚寺管長・横田南嶺老師に、先日東福寺にてお話を拝聴しました。
老師方がご自身の師匠について語られるのを直接拝聴できるのは、私にとりましても、多くの学びや気づきが訪れる至福の時間となります。
「老師のお側近くにはべる事は、大自然の中に身を置いた時の学びと似通っているなぁ・・・・・・」と思いました。老師ご自身がまさに大自然そのもののよう!
この対談のようすは、少し先になりますが、季刊『禅文化』の秋号(2014年10月25日発刊予定)にて掲載予定です。おたのしみに!