昨日ご紹介しました、野火止平林寺。境内でみつけた花たちです。雨あがりでイキイキしていました。まずは擬宝珠の花(上・下写真)。
山紫陽花。楚々とした風情が美しく、茶花によく使われます。
立派な夏椿の木があり、周りには落ちた花が。
ピントが合っていませんが、ねじ花です。別名、もぢずり。
秋海棠も咲きかけていました。お寺には、茶花として生けられるような花が豊富。お庭をめぐっていても飽きるという事がありません。寺院参拝の折には、花にも注目してみてくださいね。
おまけ。この子達は毎日庭に遊びに来ているようでした。このお庭を遊び場にとは、センスが良いですねぇ。毎日会っていれば、手から餌でも食べるようになるのではないか?!と思いつつ、彼らの行動を目で追い、楽しませてもらいました。