『仏教では「心」をどうとらえてきたか』

141023-1.jpg過ごしやすい季節になりましたね。秋といえば、芸術、食欲、スポーツに読書といろいろありますが、学びの秋もいかがですか。

来たる11月8日(土)、京都大学人文科学研究所にて実施される公開講座のごあんないです。

夏目漱石の『こころ』発表100年に際して、古典に描かれた心を再考するという企画だそうで、季刊『禅文化』の人気連載「禅宗語録入門読本」でおなじみの小川隆先生(駒澤大学)も登壇されます(14:30頃予定)。

さて、仏教では「心」をどうとらえてきたのでしょうか。

予約不要、聴講無料とのこと。ぜひお運び下さい。

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京都大学人文科学研究所