おはようございます。
まずは無文老師(山田無文老師/研究所の初代所長でいらっしゃいます)に。ヒューケラの赤い葉っぱと、何の花でしょう。持ってきてくれた上司もわからないそうです。おわかりの方がいらっしゃいましたら是非ご教授くださいませ。西洋的な寄せ植えに使われそうなお花ですね?!
古代ガラス写しの花瓶(作・佐藤聡)に、スノードロップと、またまたヒューケラの赤い葉っぱを。
“仏の座”とは!!!「なんともこの花の名前を付けた方は、命の美しさがわかる方だったのだなぁ…」と、いつも群生する姿を見ては思います。雑草なんて無いのですね。淡い紫と濃い紫が美しいので、ムスカリと二種だけで、ロンボク島の素朴な壺に生けました。
日々、花を楽しんでいます。
私自身、昔は流派の花を学んでいましたが、今ではそこからも遠ざかり、それでもまだまだ花を生かす方法を知りたい、せっかく摘まれたのなら、彼ら(彼女ら?)の美しさを生かしたい!と思っていましたので、花の先生を探したりしていました。
そんな中、鎌倉の東慶寺さんで花のレッスンがあるのを知り、念願叶ってお邪魔し、いっぺんに雨宮ゆか先生によるそのレッスンに魅了されました。
そして、今年度のサンガセミナーでは、京都・鎌倉共にレッスンを受け持っていただく事に。
お寺さんも、一般在家の方も、皆で花を楽しみましょう!
サンガセミナー・京都講座はこちら/鎌倉講座はこちら
お申し込み受け付けております。 ご参加お待ち申し上げております。