静岡茶のルーツ

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お茶というと、どうしても臨済宗では茶祖といわれる栄西禅師が、中国よりお茶の種を持ち帰ったお話があまりにも有名です。
私自身お恥ずかしながら知らなかったのですが、静岡茶のルーツはなんと東福寺開山の聖一国師であるのだとか。
静岡を訪れた際、静岡茶の都マップなるものをいただき、その紙面で知ったのでした。中国へと渡った留学僧は、少なからず茶の種を持ち帰ったものなのでしょうか。自身が行ったとしたら・・・やはり持ち帰りますかね???

なぜお茶のラベルを東福寺の管長猊下が揮毫されているのだろう?!と思っていましたが、こういった御縁があってのことだったのですね。

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