前所長西村惠信師に「仏教伝道文化賞」本賞が選定

 

eshin2018.jpgすでに一部の宗教関係新聞などで発表されていますが、禅文化研究所の前所長西村惠信師(花園大学元学長・同名誉教授)が、公益財団法人仏教伝道協会から「仏教伝道文化賞」本賞を受賞することになりました。贈呈式は平成30年10月4日とのことです。
また同じく「仏教伝道文化賞」沼田奨励賞には、みうらじゅん氏に授賞されるとのこと。

仏教伝道協会のサイトによると、「仏教伝道文化賞」とは、

この賞は、国内外を問わず、仏教関連の研究や論文、美術や音楽、仏教精神を基に活動する実践者など、幅広い分野にて仏教精神と仏教文化の振興、発展に貢献された方がたの、その労に感謝し讃えようという意図から昭和42年に制定され、毎年、仏教伝道文化賞選定委員会によって、受賞者を選定

されるとのこと。
前所長本人も、こんな賞をいただけるなどと考えてもみなかったので、大変ありがたいことだと、おっしゃっています。くしくも本日は先生の満85歳のお誕生日。重ねておめでとうございます。

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