季刊『禅文化』266号発刊のお知らせ

k267_hp.jpg古くから、一寺の住持となる人物に求められてきた素養や手腕とはどんなものだったのでしょうか?

それを示すひとつの機会として、本山継承の儀式である晋山開堂を捉え、儀式の意義を知るべく特集させていただきました。巻頭では、4月に晋山なさったばかりの南禅寺派の田中寛洲管長が、みずからの開堂を振り返りまとめてくださっています。

連綿と続く法の尊さを感じていただけましたら幸いです。
詳細はこちらから。宜しくお願いいたします。