禅文化研究所の来年のカレンダーは、昨年と同じく、天龍寺第7代管長を務められ、天龍寺僧堂師家として多くの雲水の指導にあたられた関精拙老師(1877-1945)の画より選りすぐりました。
毎月、精拙老師の画や賛と、それにあわせた禅のことばを楽しんでいただけます。
年始年末のご挨拶、お返し等としてご利用いただける、お求めいただきやすいお値段です(1部\525)。
50部以上、100部以上のお申し込みにつきましては、1部あたりの価格も割引き価格となり、50部以上からは、カレンダー下部に寺名や社名などの刷込み印刷も承ります(100部以上なら刷込み無料)。
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【表紙・牛図】
はずかしき 牛のおしりを かいま見て
悟りと思えし われぞはずかし
空手にして鋤頭を把り、歩行にして水牛に騎る
人 橋上より過ぐれば、橋は流れて水は流れず
6月 供養十方羅漢僧
十方の羅漢僧に供養す(達磨の偈)
ひたすらに おがむ心ぞ 羅漢さま