妙心寺展 -東京国立博物館-

妙心寺展

臨済宗では最も多数の末寺を有する大本山妙心寺では、平成21年に御開山無相大師の650年遠諱(おんき・祖師の遺徳をしのび執り行う法要。通常50回忌以降50年ごとに行なう)を迎えられます。
そこで、これを記念し、東京国立博物館を皮切りに全国4か所の美術館・博物館にて『妙心寺展』が開催されます。
こちらのブログでも、各地での開催前には御案内させていただきたいと思います。
まずは東京から……。
【東京国立博物館】 1月20日(火)~3月1日(日)
無相大師(関山慧玄・かんざんえげん)をはじめとする妙心寺を代表する高僧の墨跡や頂相(ちんそう・肖像画)、その他有力な諸大名と関わり深かった禅宗寺院ならではの宝物がご覧になれます。
650年遠諱ならではの大規模な展観で、坐禅会や講演会など、各種イベントも開催されます。
詳しくは下記HPからご覧になってみてください!
妙心寺展_東京国立博物館
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