季刊『禅文化』213号

季刊 禅文化213号

7月25日に、研究所の季刊誌『禅文化』の213号が発売されました。
ご購入はこちらから。
*もくじ*
吾が師を語る――
逸外老師と耕月老師/山川 宗玄
善財童子の求道ものがたり(十四)/小林 圓照
回想―花園大学―その三/北西 弘
禅僧と士大夫(下之上) 要説・中国禅思想史22/伊吹 敦
禅宗語録入門読本5 達摩と武帝/小川 隆
『元亨釈書』訳注(十一) 永平寺道元伝/藤田 琢司
一重山盡きて又一重 松蔭軒老師 (続)/柳楽 義道
アナログ人間の弁明 三余居窓話(六十一)/西村 惠信
崋山/平塚 景堂
宗教と教育と私 「自分を生きる力」をめぐって/松田 高志
技を訪う―葛籠(つづら)/川辺 紀子渓聲山色/泉田 宗健
法燈行脚 「温もり」時を経て/小島 良徹
グラビア 巣松翁蔵 禅林墨蹟 大徳寺派(四)
聖域巡礼(十七) 川蔵北路を歩く(三)/李 建華
寺庭さんのリレー・エッセイ 私の今日このごろ/橋本 智子
スペインでの茶会/矢田 美穂
和尚さんの身体講座 (二十三) 布団の上で骨盤おどり/樺島 勝徳
微笑は言の葉でありつ/佐伯 裕子
表紙解説/藤元 裕二
いっぷく拝見
編集後記〈禅文化漫筆〉
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本