東福寺塔頭、退耕庵にて、チベットタンカ絵師・馬場崎研二さんの帰国展が開催されます。
詳細は下記のとおり。普段は非公開の塔頭にての展観です。
是非この機会にお立ち寄り下さい。
－馬場崎研二－
長崎県佐世保市生まれ。
慶応義塾大学法学部政治学科卒。
１９７８年３月、インドのダラムサラにて生涯の師、チャンパ・ツェテン氏と出会う。
以後１１年間、師の死去まで師事。ダラムサラでの生活を終え、今年７月３１年ぶりに帰国。
チベットタンカ絵師として国際的に活躍。
日時：１１／３（火）～１０日（火） １０：００～１６：３０
料金：３００円
会場：京都 東福寺 塔頭“退耕庵” ＪＲ奈良線・京阪本線「東福寺」下車、徒歩５分
【イベント】
＊１１月７日（土）１３：３０～１５：００
風の行者 ルン・ゴムポ 奉納コンサート
料金無料
チャーリー宮本／スワルマンドール（インド４８弦楽器）
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ／タブラ
鳥居強志／キーボード
＊１１月８日（日）
１１：００～１２：００ 講演：馬場崎研二
１３：３０～１４：３０ チベット民話の語り
１４：４５～１４：３０ チベット音楽演奏：川辺ゆか、中原美和 料金１０００円
私も、インドやネパール、ブータンなどでチベットタンカを観てきましたが、その世界観、美しい彩色、精緻で魅惑的。かなり魅了されました。是非この機会に皆様もご覧になってみて下さい！
