久しぶりのインド日記です。
今回は首都デリーにあります、ラクシュミーナラーヤン寺院です。
こちらは、インドの財閥、ビルラー家が建てたヒンドゥー教の寺院です。
さすがインドを代表する財閥が建てただけあって、絢爛豪華でした。
残念ながら中は写真不可でしたので、外からのショットを…。
ラクシュミー
ナラーヤンとは、ヴィシュヌ神の別名?だそうで、ラクシュミーはその妻。ラクシュミーは、美と豊穣、幸運を司る女神で、天地が創造された時に海の泡から生まれたのだとか。だいたい蓮の上にいらっしゃり、蓮の花をお持ちです。
また、仏教でいうところの吉祥天です。
インドへ行くと、ヒンドゥーの神々に会わない日はありませんので、色々と調べると楽しいものです。