世界遺産、レッド・フォートです。
このブログでもおなじみ、タージ・マハールの建造者でもあるシャー・ジャハーンにより、1648年に建てられました(ムガル帝国時代)。
イギリス統治時代から、インド独立後まで、軍の駐屯地や施設として利用され、城内は当初より大きく変わったとのこと。
それでも、広い広い大理石の謁見殿などを見ていると、当時の王の権勢がしのばれます。
独立記念日の8月15日には、首相による演説がこちらで行われるそうです。
私が訪れたのは16日でした。
インドの国旗色の花で飾られたレッド・フォートを見る事ができました。
総大理石の謁見の間です。美しい!!!
インドには美しいものがたくさんあります。
お寺に着物が似合うように、インド建築にはサリーが似合います。
インドへ行くと、鮮やかなサリーを身にまとう女性達を見るのも楽しみの1つです。
内部は美しく手入れされ、このような花も見られます。