水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ、兼六園に訪れた。
延宝年間(1673~81)、5代藩主前田綱紀が造らせた蓮地庭である
現在の姿は13代藩主斉泰の時代に完成したもの。約11.4万平方mの敷地だという。
-兼六園-の名は、六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから名付けられたという。
今回この時期に訪れたが、是非一度冬の雪景色も見てみたいと思った。
また、訪れるようであれば、成巽閣は是非拝観されるのが良いと思う。
雁行橋
虎石
日本最古といわれる噴水。
この噴水の位置より高い位置にある霞ヶ池から水を引き、水位の高低差だけを利用して、水を噴き上げさせている。
山査子の実がなっていました。こんな実なんですね。
まだまだ見どころはたくさんありましたが、これから訪れる方の為にこのへんで・・・。