旅 『小説 ブッダ いにしえの道、白い雲』 ティク・ナット・ハン著 4月の来日を楽しみにしながら、『小説 ブッダ いにしえの道、白い雲』(ティク・ナット・ハン著 池田久代訳/春秋社)を読んでいます。 読み終えてからの感想もまたお届けできたらと思っていますが、まず、インドのカースト制度、バラモン・クシャトリア... 2011.01.11 旅職員オススメ本・映画
旅 ラクシュミーナラーヤン寺院(デリー) -インド- 久しぶりのインド日記です。 今回は首都デリーにあります、ラクシュミーナラーヤン寺院です。 こちらは、インドの財閥、ビルラー家が建てたヒンドゥー教の寺院です。 さすがインドを代表する財閥が建てただけあって、絢爛豪華でした。 残念ながら中は写真... 2009.12.14 旅
旅 インド タブラ奏者 アリフ・カーン初来日記念コンサート 於:京都 福成寺 クリックしていただくと、大きな画面が開きます。 研究所にもよくいらっしゃるお坊さんのお寺にて、上記のようなコンサートがあります。 インド大好きな私は、900年も続くタブラ奏者の家系の貴公子がやってくるとあって、喜々としてでかける予定です。 ... 2009.09.18 旅禅の寺
旅 聖なる川 ガンジス -インド- 映画『おくりびと』の主役、本木雅弘さんは、この川を見て、インドの事を書いた自著の中に、青木新門さんの著書『納棺夫日記』にあった一文を引用させて欲しいと申し出られたそうだ。 その一文というのが下記。 何も蛆の掃除までしなくてもいいのだが、ここ... 2009.07.17 旅
旅 村の人々 カジュラホその5 -インド- 村の女性はよく働きます。 インド旅行記、引き続き世界遺産カジュラホについてです。 訪れてみるまでは、遺跡がたくさん残っている事ですし、かなり観光地化された場所というイメージがあったカジュラホですが、訪れてみてびっくり。本当にゆったりした気分... 2009.03.16 旅
旅 08年インドの旅 -インド- 07年、初めてインドを訪れました。前回までその旅日記をご紹介してきました。 次回からは、08年に再訪したインドをご紹介したいと思います。 「インドは人を呼ぶ」、「一度行くとはまるか、それとも二度と行きたくなくなるかどちらかだ」というような事... 2008.12.19 旅
旅 オーランガバードの市場 -インド- アジャンタ・エローラの遺跡を2日間に亘って満喫した後は、市場散策です。 どこの国へ行っても、庶民の生活が垣間見られる楽しい所。 インドの市場は、その熱気や人の溢れんばかりの多さにおいても、私が旅してきたアジア諸国で一番濃い気がしました。 な... 2008.10.22 旅
旅 グリシュネーシュワル寺院 -エローラ近く- エローラから西へ1キロほど行った所にある、18世紀建造のシヴァ神を祀ったグリシュネーシュワル寺院に立ち寄りました。おそらくツアーなどで行くと素通りされる寺院でしょうが、ヒンドゥー教徒にとってはインドにあるシヴァ神を祀る寺院の中でとても重要な... 2008.10.15 旅
旅 エローラ ジャイナ教 -インド- エローラの石窟群最終章、ジャイナ教寺院の紹介です。 インドの主な遺跡をめぐっているとジャイナ教寺院に触れる機会は多々ありますが、特にインドに関心の無い方には、あまり聞き慣れない宗教かもしれません。 その歴史は古く、お釈迦様と同時代を生きたヴ... 2008.09.29 旅
旅 アジャンター石窟寺院その8 -インド- アジャンター石窟寺院、第19窟をご紹介。 インドの後期チャイティヤ(聖なるもの・〈ブッダを象徴する〉)窟の中で最初に造営されたものだそうです。 まず上の写真のチャイティヤ窓左右に、守門神ヤクシャが。頭飾、装身具も豪華で美しい像です。 下の写... 2008.05.23 旅
旅 アジャンター石窟寺院その7 -インド- 壁画も完璧な美しさで残っているものは少なく、石窟内は薄暗い為、ガイド無しにまわっていると、いったいどんな場面なのか判断するのは難かしかったです。 アジャンターに行かれる方は、ジャータカをさらっとでも目を通してから行かれると、さらに楽しいと思... 2008.05.14 旅