京都

禅の寺

京都禅寺巡り iPhone版リリース開始

昨年11月よりリリースし、2万ダウンロードを超えて好評な、Androidスマートフォンアプリ『京都禅寺巡り』に、去る7月31日、待望のiPhone版が登場しました。 基本機能は、Android版と同じですが、画面の遷移はiPhoneの特性を...
京都

幽玄

枝垂れ桜の大木のライトアップ。 まるで桜がお能の演者のようで、まさに幽玄そのもの……。 どこかから謡まで聞こえてきそうな夜なのでした。 “幽玄”を感じるのは、やはり染井吉野ではない、この何百年も生き延びてきた枝垂れ桜である気がします。 それ...
技を訪う

お寺でヨガ 御案内

-技を訪う-にてご紹介させていただきましたヨガ講師・伊藤加奈子先生のレッスンの御案内です。 毎年春と秋、建仁寺塔頭・両足院にて開催されているヨガフェスタでクラスを担当されます。 5月20日(日)の、10:20~11:50の、 【カナコ(スタ...
1.禅文化研究所の仕事

スマートフォンアプリ「京都禅寺巡り」リリース開始

禅文化研究所は、日本システム技術株式会社と(株)和合舎との三者共同で、Androidスマートフォン用のアプリ「京都禅寺巡り」を本日よりリリースしました。 アンドロイドマーケットにて、「京都禅寺巡り」を検索していただくか、下記のQRコードをお...
4.スタッフ便り

京都仏教文化フォーラム

来週木曜日(10/20)に京都大学で開催される、「京都仏教文化フォーラム」という催しに、弊所編集部の西村がシンポジストとして登壇し、「IT社会と伝統教団-禅門の立場から」と題してお話をすることになっています。 入場は無料で、当日参加も可能で...
技を訪う

『禅文化』219号 技を訪う -ズーセス・ヴェゲトゥス-

日々の生活で出会った素晴らしい様々な“技”を、季刊『禅文化』にてご紹介しています。 本ブログでもご紹介させていただきます。 その他の記事はこちらから。 --------------------------------------------...
技を訪う

『禅文化』214号 技を訪う -仕立て屋 千浪-

日々の生活で出会った素晴らしい職人さんを、季刊『禅文化』にてご紹介しています。 本ブログでもご紹介させていただきます。 その他の記事はこちらから。 ----------------------------------------------...
京都

大徳寺近辺の秋

京の都もぐっと冷え込み、どこを通っていても目に入ってくる“自然が織り成す美しい錦繍”に心奪われる頃となりました。 大徳寺辺りを訪れますと、駐車場付近のけやきなどは上のように色とりどり。 僧堂の紅葉の木はそれは立派。ちょうど今はグラデーション...
禅のことば

所長記事掲載雑誌のご紹介 -小学館『サライ』11月号-

先般の『セオリー』誌に続いて、今度は書店でもっと目にする小学館『サライ』11月号に、禅文化研究所所長・西村惠信の記事が掲載されています。 この号は「初めて出会う 京都」という大特集が組まれている号ですが、毎回組まれている「サライ・インタビュ...
技を訪う

『禅文化』216号 技を訪う -かみ添  嘉戸浩-

かみ添。様々な文様のカードが並ぶ 日々の生活で出会った素晴らしい職人さんを、季刊『禅文化』にてご紹介しています。 本ブログでもご紹介させていただきます。 その他の記事はこちらから。 -----------------------------...
1.禅文化研究所の仕事

ベトナムの禅僧 ティク・ナット・ハン師のこと

去年の暮? いや今年に入ってすぐであっただろうか。 ベトナムの禅僧で、主にフランスで活動されている、ティク・ナット・ハン師が、来年(2011)4月末から5月に来日され、日本でリトリートを行ないたいという希望があり、その受け入れをしてくれる団...
京都

祇園祭

四条界隈へゆくと、山や鉾の準備が始まっていました(2~3日前の画像です)。 中京区(なかぎょうく)の人々のちょっと浮き足立った感と同時に高揚感がなんともいえません。「あぁ、今年もこの時期が来たのだなぁ」と微笑ましく思いながら写真を一枚。季節...
京都

今は青葉の季節 -京都御苑-

京都御苑内にある、小川の糸桜。 4月には多くの人で賑わいますが、また来年の桜の時期が来るまで、人知れずひっそりとその力をたくわえています。 四季を通して観察していたい立派な木々が、御苑内には数多く存在しています。 自分の人生や心情と木々達の...
美術館・博物館

新緑祭釜 -北村美術館-

美術館受付にて会記をいただき、寄付・濃茶席・薄茶席の順序でお道具を拝見する事ができるこちらの展観をいつも楽しみにしている。 また、展観の題名も、どのような茶会が催されるのかを想像するのが楽しく、今回の-新緑祭釜-などは、緑美しく、各神社でお...
京都

京都市北区の桜

所用で、京都市営地下鉄烏丸線の最終駅、京都国際会館駅まで。 駅から地上へ上がると、比叡山の近い事! 「山笑う」の時期をまさに迎えんとする新緑がキラキラと眩しく、終わりに近づいたソメイヨシノは花びらの絨毯を作り、そして今が盛りの八重桜に迎えら...