白磁の人

美術館・博物館

浅川伯教・巧兄弟の心と眼 -東洋陶磁美術館-

大学を卒業して間もない頃、何もわからぬままに(今もわかりませんが)骨董街をウロウロとしていた私は、とある店の前で白く静かに輝く白磁の壺(李朝の壺)に惹かれて立ち止まりました。そして、若さゆえか何の躊躇も無く、一見さんお断りのようなお店の中へ...
京都

朝鮮の壺 -高麗美術館-

雨の中、京都市北区にある高麗美術館へと足を運んだ。 韓国の石文化を意識して作られた庭は、石たちもしっとり、また違う風情で一段と美しく……。 現在、-朝鮮の壷-と題して、様々な時代の、様々な人々に、様々な用途で使われた壷壷壷!が展示されている...