禅文化

本の刊行

『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』西村惠信著

臨黄ネット_ 今月の禅語より あの、読書のすすめさんでもご紹介いただきました、『禅語に学ぶ 生き方。死に方。-人生を悔いのないものにする参考書-』ですが、私ども禅文化研究所に事務局を置いております、臨済宗黄檗宗連合各派合議所(いわば、臨済宗...
技を訪う

『ヨーガ禅道話』人文書院  佐保田鶴治著

家人から「読んでみれば?」と勧められていても、ヨガを始めるまでは全く興味の無かった佐保田鶴治先生の本。『ヨーガ禅道話』(人文書院・佐保田鶴治著)。 自身がヨガをするようになり、初めて手に取ってみました。 講演の記録などをまとめたこの本は、易...
本の刊行

季刊『禅文化』219号発刊

昨日、1月25日に、吾が研究所の季刊誌『禅文化』219号を発刊致しました。 こちらからどうぞ。 【もくじ】 吾が師を語る――古賀黙傳和尚と東海玄照老師/東海大光禅宗語録入門読本 六祖の物語 (四)/小川隆 ゼミナアル・禅思想の道を歩く 講読...
本の刊行

季刊『禅文化』219号 ご予約承り中

来年1月25日発刊予定の、吾が研究所の季刊誌、『禅文化』219号。 ご予約承っております。こちらからどうぞ。 【もくじ】 吾が師を語る――古賀黙傳和尚と東海玄照老師/東海大光禅宗語録入門読本 六祖の物語 (四)/小川隆 ゼミナアル・禅思想の...
4.スタッフ便り

教育とは

以前こちらのブログでもお話させていただきましたが、大学を卒業してから10年以上、2ヶ月に1度のペースですが、ゼミを続けています。 今回、ゼミ担当教授・松田高志先生からのお話で、マヤ・インディアンの言葉を知りました。 生まれてくる赤ちゃんには...
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季刊『禅文化』218号発刊

10月25日、季刊『禅文化』(年に4回の発刊)の最新号が発刊されました。 今回も個性豊かに様々な興味深い記事が揃っております。 毎号、編集者が、「これでもないあれでもない……」と悩んだ上で漸く決まります表紙は、美術や歴史に疎くとも、とてもわ...
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季刊『禅文化』217号発刊

季刊『禅文化』217号が7月25日に発刊されました。 一読者でもある職員Kの今回の注目記事は、2月に開催されました第6回臨黄教化研究会での基調講演録。 JT生命誌研究館館長の中村桂子先生に、「“生きている”を見つめ“生きる”を考える」と題し...
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季刊『禅文化』216号発刊

ブログでのご案内が少し遅れましたが、季刊『禅文化』の216号が4月25日に発刊されました。 職員でありながら一読者でもある私ですが、今回最もしびれましたのが(表現が不適切かもしれませんが本当にしびれました……)、弊所職員・藤田琢司による新連...
2.禅の文化

フランス語版『雲水日記』

フランスのフィリップ・ピキエ社から、『雲水日記―画で見る禅の修行生活』(佐藤義英/画・文)の仏訳が出版された。 訳者のロジェ・メネソンさんは、フランス極東学院所長のフレデリック・ジラールさんのかつての生徒さんで、10年ほど前に、『雲水日記』...
4.スタッフ便り

二十年振りに親友に会った。二年前に小学校の教師を退職して、大阪にひとりで暮らしている。京都駅の中央改札口で待ち合わせをした。彼はまるで森のなかに一人でいるように、雑踏の改札口に、しんと佇んでいた。昼食を一緒にした。料理が運ばれてきたとき、彼...
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正眼僧堂 山川宗玄老師を訪ねて

正眼寺 本堂 季刊『禅文化』の記事、-師を語る-の取材で、岐阜県美濃加茂市にある正眼僧堂を訪れました。 山川宗玄老師の師である、梶浦逸外老師や谷耕月老師について、たくさんの興味深いお話を伺う事ができました。 また、師について語っていただくと...