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現代問題研究班

事業活動

Activity

現代の社会問題に対して宗教家がどう対応するかを考える研究会です。
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現代寺院問題研究会

〔座長 堀尾 孟(大谷大学教授)〕島崎義孝(花園大学非常勤講師)/葛葉睦山(妙心寺派桂香寺住職)/白井大然(花園高校宗教部教諭・妙心寺派長興院住職)/高橋通方(妙心寺派神宮寺住職)/川本博明(建仁寺派教学部長・春光院住職)/高井正俊(建長寺派教学部長・宗禅寺住職)/栂 正隆(禅文化研究所)/中川弘道(禅文化研究所)/河野義方(禅文化研究所) 宗門が抱える大きな課題である「寺檀関係」「寺庭婦人」「尼僧」をテーマに、平成9年6月に発足し平成14年末まで臨済宗黄檗宗寺院を対象に調査や検討会を行ない、その結果を全寺院に報告書として配布しました。 平成10年 4月20日(月) 現況調査として全寺院に送付するアンケートの具体的な検討作業を行なった。 平成10年 5月18日(月) 4月に続いて全寺院に送付するアンケートの検討作業を行なった。 平成10年 6月15日(月) 全寺院に送付するアンケートの最終の検討作業を行なった。 平成10年 7月       全国の臨済宗黄檗宗各寺院を対象に、住職の意識調査を実施。 平成10年 7月27日(月) アンケート回収の中間報告と、それを受けて今後の研究会の進め方を検討。 平成10年10月12日(月) アンケート結果の分析。 平成10年11月16日(月) アンケート結果の分析。 平成10年12月21日(月) アンケート結果の分析。 平成11年 2月15日(月) アンケート結果の分析。 平成11年 3月 8日(月) アンケート結果の最終分析。 平成11年 5月        『寺院現況調査報告書』を全寺院に配布。 平成11年 6月18日(金) 全寺院に送付した報告書をもとに今後の研究会の方向性を協議。 平成11年 7月16日(金) 今後の方針を寺檀関係に絞り、檀信徒向けの調査を行なうことを決定。 平成11年 7月       檀信徒向けアンケートの実施。 平成11年 9月13日(月) 檀信徒向けアンケート調査の検討作業。 平成11年10月18日(月) 檀信徒向けアンケート調査の検討作業と協力寺院のリストアップ。 平成11年11月19日(金) 尼僧・寺庭婦人問題を中心に討議。 平成11年12月20日(月) 尼僧二名を招いて現状を伺い、今後のあり方について話し合う。 平成12年 1月21日(金) 尼僧・寺庭婦人問題を中心に討議。 平成12年 2月21日(月) 寺庭婦人へのアンケート調査項目の検討。 平成12年 3月31日(金) 檀信徒向けアンケート結果をもとに検討。 平成12年 5月29日(月) 檀信徒向けアンケートの分析。 平成12年 6月26日(月) 檀信徒向けアンケートの分析。 平成12年 7月28日(月) 檀信徒向けアンケート報告書の検討。 平成12年 9月25日(月) 檀信徒向けアンケート報告書の最終検討。 平成12年11月28日(火) 今後の研究会について。 平成12年12月        『檀信徒からみた寺院』を全寺院に配布。 平成13年 1月29日(月) 今後の研究会について。 平成13年 2月19日(月) 寺庭婦人向けアンケートの検討。尼僧問題について。 平成13年 3月14日(水) 寺庭婦人向けアンケートの検討。 平成13年 4月23日(月) 寺庭婦人及び尼僧問題について 平成13年 6月22日(金) 寺庭婦人アンケート調査結果について 平成13年 8月31日(金) アンケート集計結果について 平成13年 9月28日(金) アンケートの分析 平成13年10月26日(金) アンケートの分析 平成13年11月 9日(金) アンケートの分析 平成13年12月10日(月) アンケートの分析 平成14年 1月28日(月) アンケートの分析 平成14年 3月 4日(月) アンケートの分析 平成14年 6月       『寺に生きる女性の立場』を全寺院に配布。