活動一覧

講演会・セミナー

事業活動

Activity

禅文化研究所が主催、あるいは共催で行なう、講演会・講座、サンガセミナー(実践講座)の情報です。
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2023年度 実践講座「サンガセミナー」④漢詩作成の基本を学ぶ(全2回)

僧侶対象(一般参加も可)④漢詩作成の基本を学ぶ(全2回)  申込み受付終了(申込人数が定員に達しました。) 禅門では、法要や葬儀などで漢詩を詠むのが習わしでしたが、現代では晋山式などを除き、ほとんど作られなくなってしまっています。この講座では、初学者~中級者を対象として、七言絶句の基礎を学び、漢詩作成の技能の習得を目的としています。はじめの1時間で基礎の説明をして、残りの時間は漢詩作成の時間とします。随時、添削や質問を受け付けて、各人のペースで創作します。講座の最後に完成した作品を発表してもらって講評をします。詩偈の添削指導も対応します。【講師】平兮正道師(乳峰寺住職・福岡県漢詩連盟理事)【会場】禅文化研究所【日時(全2回)】①2024年1月22日(月)10:00~15:00②2024年2月19日(月)10:00~15:00休憩時間あり(お昼休み1時間)【募集人数】先着10名 【参加料金(全2回分/お一人様)】6,000円(賛助会員・後援会員:3,000円)※税込※お弁当をご希望の方は一食あたり+1,000円(税込)※別途テキスト代:2,200円(税込)が必要になります。「詩語完備 だれにもできる漢詩の作り方」/太刀掛呂山お持ちの方は当日購入していただく必要はありません。スマートフォン、漢和辞典収録の電子辞書をお持ちの方はご持参ください。
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2023年度 実践講座「サンガセミナー」③九龍図にふれる~龍安寺特別拝観~

一般・僧侶対象③九龍図にふれる~龍安寺特別拝観~ (※終了しました)  石庭で有名な名刹・龍安寺。2022年に開基・細川勝元公550年遠諱を記念して奉納された襖絵をご案内致します。元内閣総理大臣・細川護熙氏によって「龍の一生」をテーマに描かれたこの襖絵は「九龍図」と名付けられ、「辰」が干支である2024年の新年に相応しい作品となっております。※襖絵の他に通常非公開エリア(仏殿・茶室等)もご案内の予定です。通常非公開・茶室前にある手水鉢「知足の蹲踞(つくばい)」もご覧いただけます。 参加者全員に記念品付き! 【日時】2024年1月13日(土)13:00~14:00【受講料】4,000円(税込)弊所賛助会員・後援会員:2000円【場所】龍安寺(京都市右京区)【募集人数】先着20名
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2023年度 実践講座「サンガセミナー」②江湖法式梵唄抄 基本所作講座

僧侶のみ②江湖法式梵唄抄 基本所作講座(※終了しました)江湖法式梵唄抄[改編版](禅文化研究所発行)に記載されている基本所作について詳しく学び、実践します。※江湖法式梵唄抄[改編版]は当日特別価格(4000円:税込)にて販売いたします。お持ちでない方はご購入をお願い致します。([改編版]以前のものをお持ちの方も、[改編版]のご購入をお願い致します。)※僧侶の方のみご参加いただけます。【講師】吹田良忠師(慧照院住職・臨済宗妙心寺派法務部長)【日時】2023年11月24日(金)13:00~14:30【受講料】3,000円(税込)/弊所賛助会員・後援会員は無料【場所】花園大学 返照館102号室【募集人数】先着15名【持ち物】直綴(出頭衣)、袈裟、中啓、数珠、大絡子、江湖法式梵唄抄[改変版]
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2023年度 実践講座「サンガセミナー」①禅修行はじめの一歩

一般・僧侶対象①禅修行はじめの一歩~坐禅と基本動作を通して禅定を深める~(※終了しました)禅修行のはじめの一歩は、日常万般において禅定に入ることです。禅定とは、雑念のない身心の統一された状態です。本講座では、禅修行の最も基本となる坐禅と基本動作(合掌・問じん・叉手当胸等)を通して、禅定に入り、深化させる方法を学びます。※お互いに軽く身体に触れて、禅定を深化させます。身体接触不可の方は、参加ご遠慮ください。 【講師】松竹寛山老師(平林僧堂師家・禅文化研究所理事長) 【日時】2023年10月4日(水)10:00~12:0011月15日(水)10:00~12:0012月20日(水)10:00~12:00※講座内容はすべて同じです。【受講料】各回2,000円(税込)/弊所賛助会員・後援会員は無料【場所】花園大学教堂2階 和室【募集人数】各回先着12名椅子坐禅可当日は動きやすい服装でお越し下さい。(スカート不可/更衣室あり)
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禅文化研究所東京講演会「心 体 禅」

禅文化研究所 東京講演会 心 体 禅 こころ からだ ぜん ※こちらの講演会は定員に達したため、受付を終了しました。たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。     【日時】 令和5年11月16日(木)19:00~20:30(18:30より受付) 【会場】 日本工業倶楽部(東京・丸の内 <東京駅前>) 【内容】 ポストコロナ時代のストレス解消法として、白隠禅師の「内観の法」と一般人にも優しい「イス坐禅」を僧堂の師家に習います。 【講話・指導】 松竹寛山老師(平林僧堂師家・禅文化研究所理事長)  【協力】平林僧堂 【主催】禅文化研究所   【共催】大岡記念財団   ●定員 先着200名(事前申し込み・下記リンクからお願いいたします) ●会費 1000円   お申し込みは、インターネットまたはFAX(郵送)で受け付けます。お申し込み後、受講申し込み完了書をお送りします※。※郵便振替、銀行振込をご選択の方は、同封の受講料振替用紙で期日までにご入金をお願いいたします。なお携帯端末のメールアドレス(@docomo.ne.jp、@au.comや@softbank.ne.jpなどのアドレス)からお申し込みの場合、弊所からのメールが迷惑メール扱いとなって受信されない設定になっている場合があります。あらかじめ@zenbunka.or.jpというドメインについては受信可能なように設定変更をお願いします。【FAX(郵送)で】東京講演会受講希望と郵便番号・住所・氏名・電話番号をご記入いただき、FAX(075-811-1432)か郵送でお送りください。追って受講申し込み完了書、受講料振替用紙をお送りしますので、期日までにご入金をお願いします。◆申し込み者のご都合によるキャンセルの場合は返金はいたしかねます。◆申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。◆土日祝および時間外のお申し込みについては、翌営業日(月~金 9:00~17:00)以降の返信となります。 
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一休フォーラム in Kyoto

この妖怪に、再び取り組む。―『一休宗純『狂雲集』再考』刊行にちなんで―去る2023年5月8日、東京・学士会館にて「一休フォーラム」が開催されました。2023年4月に芳澤勝弘『一休宗純『狂雲集』再考』(春秋社)が刊行されることにちなんだもので、これからの一休研究の可能性を問う催しとなりました。そしてこの7月、単に学術研究にとどまらない一休の今日的な存在意義を、その終の棲家である酬恩庵一休寺でみつめていければと願っております。登壇者からのみっつの提題を踏まえ、登壇者同士にとどまらず、御参加の皆さまとともに一休について考えていく場としたく念じております。いま、一休をめぐってどのようなことがみえるのか――みずからを「一段の風顛、はなはだ妖怪」(酬恩庵蔵「一休朱太刀像」一休自賛)と称した一休に再び取り組む夏となれば幸いに存じます。日時:2023年 7月2日 (日) 13:00-16:00■ 会場   酬恩庵一休寺(京都府京田辺市薪字里ノ内102)■ 主催 花園大学国際禅学研究所■ 協力 公益財団法人禅文化研究所■ 定員 80名■ 会費 1,000円(資料代として/拝観料別途)■ 参加申込先花園大学国際禅学研究所HP※ネット事前申込制となりますのでご注意ください