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法話・禅僧逸話・エッセイ

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法話・禅僧逸話・エッセイ

平成31年3月2日発売

十八歳で出家、天龍寺専門道場で修行した後、夢窓国師ゆかりの大阪松雲寺に住しながら、花園大学にて教鞭を執っていた著者。
臨済宗方広寺派管長就任の機会に、これまで季刊『禅文化』・大徳寺発行『紫野』・『京都新聞』などに連載された、禅エッセイを集成。

B6判/上製/297ページ
在庫あり
1,980  (税込)
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令和元年12月13日発売
著・西村惠信(前・花園大学学長/禅文化研究所所長)
A5変形判並製/208頁

美しいカラーの風景写真とともに、禅の日常性に親しんでもらいたい。
前編に倣って90の禅語を選び書き下ろしていただいた。
在庫あり
1,760  (税込)
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令和2年10月13日発売

「しゃぼん玉」「虫の声」「からたちの花」「うみ」「ふるさと」など、なつかしい童謡が誘う、しみじみ、ほのぼのとした禅の世界。
各章冒頭に歌詞を掲載、さわやかなこころに出会う珠玉の一冊。

重松宗育 著
B6判/並製/168ページ
在庫あり
1,430  (税込)
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令和3年11月18日発行
著・西村惠信(前・花園大学学長/禅文化研究所所長)
B6判並製/236頁

「仏心宗」を標榜するわが禅宗は、祖師たちがそれぞれ自ら辛苦して得た仏心の内容を、仏祖の経典や語録を用いながら他者に伝えてきた“言動の集大成”である。そこにはいわゆる特定の固着した教義というものはない。それはいずれも祖師たちの自由闊達で深い禅心が、今も周囲の世間に向かって迸り出る光芒の記録なのである。
在庫あり
1,430  (税込)
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令和3年11月19日発行

“あえて坐禅経験者におくる”
旧刊『坐禅のすすめ』は、山田無文、大森曹玄、平田精耕という昭和を代表する老師方の玉稿が錚々と並ぶ、多くの方々に読まれたロングセラーであった。そして令和の今、政道徳門老師(円福僧堂師家)の「坐禅儀を読む」、松竹寛山老師(平林僧堂師家)の「実習 白隠「内観の法」」、舘隆志師(日本仏教史研究・曹洞宗僧侶)の「文献にみる坐禅の変遷」、そして坐禅法と真摯に向き合ってこられた横田南嶺老師(円覚寺派管長)と佐々木奘堂師(相国寺派僧侶)による対談「坐禅で腰を立てるとは」によって新たに編んだ。この情報過多の時代、またコロナ禍の時代に、若き老師方の提唱を得て、私たちは坐禅によって、どう捉え、どう見つめていくことができるだろうか。

禅文化研究所 編
A5判並製/192頁
在庫あり
1,320  (税込)
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よい言葉をかけて暮らそう -山田無文老師説話集-
原著 山田無文(元妙心寺管長/花園大学名誉学長)
B6判/並製/280頁

昭和を代表する禅僧・山田無文老師の膨大な法話や提唱の中から厳選。 心かわきすさみ、苦悩を続ける現代人に贈る、癒しと希望のメッセージ。
別刊行『和顔』と姉妹書です。
在庫あり
1,980  (税込)
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平成22年7月30日発売/日本図書館協会選定図書

西村惠信著(花園大学名誉教授/禅文化研究所前所長)
46判上製/276頁

続々・三余居窓話『七十を過ぎてわかったこと』。
季刊『禅文化』連載の三余居窓話を一冊にまとめたもの。
在庫あり
2,200  (税込)
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佐伯裕子(歌人) 著
四六判/上製
244頁

本書は、佐伯裕子氏(平成三年、歌集『未完の手紙』にて、第二回河野愛子賞を受賞)が、季刊『禅文化』166号~200号に連載された同名の随筆に加筆修正して一冊にまとめたもの。 人は他人の死を知ることはできるけれど、自分の死を知覚することはできない。だからこそ、何度も「死の意味」を探りあうのだろう。…… 冥界から見返したとき、生きているこの場所はきっとひたくれないに輝いているにちがいない。いま生きている「ここ」こそが、光溢れる生命の場でありすべてなのだ、と。

在庫あり
2,200  (税込)
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西村惠信(花園大学名誉教授/禅文化研究所前所長)著・画
四六判 246頁 2003.3 発行
ISBN978-4-88182-163-3 C0015

花園大学学長である著者の禅話エッセイ集。国内外の旅先で著者自身が描いた淡彩画をおりおりにちりばめながら、とくにとかれぬ、いうにいわれぬ禅坊主の後ろ髪を軽妙洒脱に物語る。
在庫あり
2,530  (税込)
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