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禅の歴史・文化・伝記

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禅の歴史・文化・伝記

江戸時代に数多くの禅画と墨蹟を遺し、いまもなお多くの人々を魅了し続ける二人の禅僧、駿河(静岡)の白隠さんと博多(福岡)の仙厓さん。筆と墨を用いてそれぞれが描き表そうとした、禅のこころとかたちをご紹介。
平成30年1月1日~2月12日にかけて、九州国立博物館にて開催された展観の図録です。

発行:九州国立博物館
展覧会協力:臨済宗黄檗宗連合各派合議所、臨済宗妙心寺派、西日本新聞
A4判/56頁
在庫あり
1,528  (税込)
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2019年4月11日発行
(特別頒布につき直販のみ)
遠諱を記念して円覚寺より発刊された禅師の遺墨集を、制作編集した禅文化研究所から特別頒布。

B4判/帙入上製本/262頁
在庫あり
22,000  (税込)
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舘 隆志 著
A5判 784頁  2023/2 勉誠出版発行

禅僧たちの記録からよみがえる 鎌倉時代の喫茶文化。
鎌倉時代の禅僧の史料を博捜し、喫茶史料を抽出、書き下し・現代語訳および訳注、解説を付す。
禅と茶の研究に新たな視座を提供する決定版史料集。
14,850  (税込)
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Zen Master Hakuin's Song of Zazen
昭和を代表する禅僧、山田無文老師の名著『坐禅和讃講話』(1962・春秋社刊)は、白隠禅師坐禅和讃を、現代的智性を以て説かれて、諸人に親しみやすく説かれたものです。

原著:山田無文
英訳:ノーマン・ワデル
発行:アジア南太平洋友好協会
B5判並製/272頁
在庫あり
3,000  (税込)
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「頂相」は、禅僧の肖像画であり、〔師資相承〕を重んじる禅宗において、祖師の姿があらわされた頂相が最も重要なものとして位置づけられます。
本書は、臨済宗妙心寺派乾徳山恵林寺(山梨県甲州市)に遺されている歴代住職の頂相について、写真図版とともに、その賛文に釈文と注解を付したものです。
一ヶ寺の歴代頂相すべてを紹介する点でも珍しく、未だ本格的になされていない「頂相研究」に焦点を当てた貴重な一書です。
在庫あり
5,500  (税込)
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新刊
一休の代表作でありその破天荒な生き様を表す『狂雲集』より三百首ほど選出し現代語訳と語注を施す。新たな一休像を示す画期的大作。
12,100  (税込)
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室町時代を生きた一休宗純。その実証研究と、前田利鎌、芳賀幸四郎、市川白弦、柳田聖山などの知識人が語る〈像〉の変遷を戦後思想史の一段面と捉え変遷をたどる。

飯島孝良 著
A5判・384頁
ぺりかん社 (2021)

6,380  (税込)
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加藤正俊編
ISBN978-4-88182-093-3 C0071
在庫あり
23,495  (税込)
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数量限定 特別価格にて頒布
在庫あり
49,500  (税込)
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井上禅定 禅文化研究所編
A5判 600頁 1989.7 発行
ISBN978-4-88182-075-9 C0015
残部僅少・ケース汚れあり
在庫あり
7,476  (税込)
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〔絶版品切れとなっていた本書を改版復刊〕

おなじみ一休さんがみそひともじの歌にたくして仏法のこころを説く。総数657首の道歌を集めた一休道歌集の決定版。
脚注・各句索引付。

B6判並製/328頁
2015.11.15発行
ISBN978-4-88182-122-0 C0015
 
禅文化研究所編
在庫あり
2,090  (税込)
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能仁晃道編ISBN978-4-88182-129-9 C0015
在庫あり
7,700  (税込)
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