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よくある質問

ユーザーサポートに寄せられる、よくあるご質問とその回答を集めています。
こちらのページで解決できない場合は、 ユーザーサポートのメールフォームよりお問い合わせください。
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全般的なご質問 【導入について】

  • Q 擔雪Ⅱを新しいパソコンにインストールするには?

    擔雪Ⅱを新しいパソコンへインストールする手順は以下の通りになりますのでご参考ください。

    1.パソコンに擔雪ⅡのセットアップCDを挿入し、アプリケーションをインストールします。

    2.CDキー(セットアップCDケース表面に貼付しております)の入力、続いて使用法人情報の入力を行ないます。

    ※ 複数の部門(財務管理・法務管理・会費管理・寄付金管理)をお持ちの場合は、1~2の作業を繰り返します。

    3.最新版アップデートを適用します。下記のページより、最新版アップデートをダウンロードし、アップデートを実行します。

    擔雪Ⅱ最新版アップデートのダウンロード

    4.古いパソコンから新しいパソコンへデータを移行します。

    ※ 手順については、よくある質問の「新しいパソコンへデータを移行するには?」をご参照ください。

    5.ライセンス管理を起動し、ユーザー登録情報の印刷または送信を行ないます。

    ウインドウズの[スタート]→[擔雪Ⅱ]→[ライセンス管理]をクリックすることでライセンス管理が開きます。
    部門名をクリックした後、[ユーザー登録情報送信]をクリックして登録情報を送信してください。
    登録情報の返信をFAXまたは郵送で希望される場合は、[ユーザー登録用紙印刷]をクリックして登録用紙を印刷した後、FAXまたは郵送でお送りください。
    複数の部門をお持ちの場合は、部門ごとに登録情報を送信してください。

    6.ユーザー登録完了通知が届きましたら、ライセンス管理を起動し、ライセンス情報の入力を行ないます。

    ウインドウズの[スタート]→[擔雪Ⅱ]→[ライセンス管理]をクリックすることでライセンス管理が開きます。
    部門名をクリックした後、[ライセンスキー登録]をクリックしてライセンスキーを入力してください。


    7.擔雪Ⅱ安心サポートサービスをご利用の場合は、下記のページよりオンラインバックアップをダウンロードし、インストールします。

    擔雪Ⅱ最新版アップデートのダウンロード

  • Q 新しいパソコンへデータを移行するには?

    擔雪Ⅱのデータを旧パソコンから新パソコンに移行する手順は以下の通りになります。

    A)まずは、移行元PCで擔雪Ⅱの修復用ファイルの作成を行ないます。

    1.ウインドウズの[スタート]→[擔雪Ⅱ]→[メンテナンス]をクリックし、「擔雪Ⅱメンテナンス」を起動します。

    2.「修復用ファイルの作成」タブで、「修復用ファイルの作成先」の右側の[参照]ボタンをクリックして、修復用ファイルの作成先フォルダを指定してください。ファイル名は、初期値のままでいいかと思います。

    3.「修復用ファイルの作成先」の指定が出来ましたら、[実行]をクリックします。処理完了の確認メッセージが表示されましたら[OK]をクリックします。すると、修復用ファイルの作成先に「20**年**月**日作成.T2MTNC」というようなファイルができますので、このファイルを外部記録メディア(USBメモリなど)にコピーしてください。

    B)次に、移行先PCで擔雪Ⅱの修復用ファイルで修復を行ないます。

    1.ウインドウズの[スタート]→[擔雪Ⅱ]→[メンテナンス]をクリックし、「擔雪Ⅱ メンテナンス」を起動します。

    2.「修復用ファイルで修復」タブで、「修復用ファイルの選択」の右側の[参照]ボタンをクリックして、先ほど移行元PCで作成した修復用ファイルをを指定してください。

    3.「修復用ファイルの選択」の指定が出来ましたら、[実行]をクリックします。処理完了の確認メッセージが表示されましたら[OK]をクリックします。

    以上の作業で、擔雪Ⅱのデータの移行が完了します。

  • Q 擔雪Ⅱが起動できない

    A)システム修復ファイルの実行

    擔雪Ⅱのシステムファイルに発生した問題を修復する方法です。

    1.以下のリンクをクリックして、起動できない部門の修復ファイルをダウンロードします。

    財務管理 通常版 Ver 1.64 システム修復ファイル ダウンロード
    法務管理 通常版 Ver 1.65 システム修復ファイル ダウンロード
    会費管理 通常版 Ver 1.64 システム修復ファイル ダウンロード
    寄付金管理 通常版 Ver 1.61 システム修復ファイル ダウンロード

    2.ダウンロードリンクをクリックすると、画面右上に「(ファイル名)は一般的にダウンロードされていません。(ファイル名)を開く前に、信頼できることを確認してください。」と表示されます。その部分にマウスカーソルを移動すると「ごみ箱」と「…」が表示されますので「…」→「保存」をクリックします。

    3.「(ファイル名)を開く前に、信頼できることを確認してください」と表示されますので「詳細表示」→「保持する」をクリックします。

    4.「ファイルを開く」をクリックします。

    5.「WindowsによってPCが保護されました」と表示されますので「詳細情報」→「実行」をクリックします。

    6.「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」をクリックします。

    7.セットアップ画面が表示されますので「次へ」→「次へ」→「次へ」をクリック、続いて「完了」をクリックします。

    8.擔雪Ⅱを起動して動作をご確認ください。問題が解決しない場合は、次の「Access Runtime の再インストール」をお試しください。

    B)Access Runtime の再インストール

    擔雪Ⅱでは「Access Runtime」というプログラムを使用しています。「Access Runtime」プログラムを削除していただき、再度インストールをお試しください。

    1.「Microsoft Access 2002 Runtime」プログラムをアンインストールします。

    ウインドウズの「スタート」→「設定」→「アプリ」を開き、「Microsoft Access 2002 Runtime」→「アンインストール」という手順でアンインストールできます。
    アプリ一覧に「Microsoft Access 2002 Runtime」が見つからない場合は、この手順を省略してください。

    2.「Microsoft Access 2010 Runtime」プログラムをインストールします。

    下記のリンクより「Microsoft Access 2010 Runtime」をダウンロードしてください。
    ダウンロードしたファイルを実行し、「マイクロソフトソフトウェアライセンス条項に同意します]にチェックを付けて「続行」→「閉じる」という手順でインストールできます。

    Microsoft Access 2010 Runtime ダウンロード

    作業完了後、擔雪Ⅱを起動して動作をご確認ください。

  • Q オンラインバックアップのエラー対処方法は?

    擔雪Ⅱオンラインバックアップで「バックアップサーバーの接続に失敗しました。」というエラーが発生する場合は、最新版のアップデートを実行していただくことで改善します。

    擔雪Ⅱ最新版アップデートのダウンロード

    アップデート後に、オンラインバックアップメニューの「自動バックアップ」が「有効」になっていることをご確認ください。

  • Q 「Microsoft Edge」でファイルをダウンロードできない

    1.ダウンロードリンクをクリックすると、画面右上に「(ファイル名)は一般的にダウンロードされていません。(ファイル名)を開く前に、信頼できることを確認してください。」と表示されます。その部分にマウスカーソルを移動すると「ごみ箱」と「…」が表示されますので「…」→「保存」をクリックします。

    2.「(ファイル名)を開く前に、信頼できることを確認してください」と表示されますので「詳細表示」→「保持する」をクリックします。

    3.「ファイルを開く」をクリックします。

    4.「WindowsによってPCが保護されました」と表示されますので「詳細情報」→「実行」をクリックします。

    5.「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」をクリックします。

    6.ダウンロードしましたファイルが実行されますので、画面の指示に従って操作してください。

  • Q 現在の対応状況を教えてください

    最新の Windows 11 まで対応しております。(2024年7月3日時点)

  • Q パソコンを買い替えた(Windowsを再インストールした)ら、以前のライセンスを入力しても認証されない

    パソコン本体が変更となった場合は、再度、擔雪 II のライセンス申請をお願いしております。

    [スタート]⇒[すべてのプログラム]⇒[擔雪 II ]⇒[ライセンス管理]を起動していただき、お使いの管理部門システムごとにライセンスを再申請していただく必要があります。

    申請いただきましたら、新しいライセンスの発行を行なわさせていただきます。なお、再発行により、以前のライセンスは無効となりますのでご了解ください。

  • Q LAN版を購入したいが必要本数がわからない

    例えば、主たるパソコン(サーバーPC)と、LAN接続された2台のパソコン (クライアントPC)、あわせて3台がある場合について説明します。
    この場合は、製品版1本とLAN版2本をお買い求めください。 サーバーPCには製品版とLAN版を両方セットアップします。クライアントPCの2台には、LAN版のみをセットアップします。
    サーバーPCにもLAN版をセットアップする必要があるのは、サーバーPCとクライアントPCの両方で同時に作業をしたい場合に、サーバーPCでは製品版ではなくLAN版を使用していただくことになるからです。
    従って、LAN版はすべてのパソコンにセットアップすることになりますが、サーバーPCには製品版がセットアップされているため、ライセンス申請の必要はありません。したがって、この場合、LAN版は2本だけでいいわけです。
    つまり、必要本数は、LAN内で擔雪 II を使用するパソコンの全台数から1を引いたものということになります。

  • Q 擔雪 II をセットアップしたら、擔雪ver.1は使えなくなりますか?

    擔雪 II は擔雪ver.1とは異なるソフトウェアとしてセットアップされますので、アンインストールしなければ、併用して使っていただけます。
    擔雪 II は部門管理ごとの5つのパッケージにわかれますので、財務管理は持っているが、法務管理は購入していないという場合、財務については擔雪 II で、檀家管理は擔雪ver.1でというようなことも可能です。
    特に、ユーザーが必要とされる擔雪 II の部門管理をセットアップされるまでは、併用していただくことになるかと存じます。

  • Q ライセンス管理で法人情報を登録する際に何か注意が必要ですか?

    ライセンス管理での法人情報登録において、「法人名」のところを、「宗教法人 ○○寺」というように、宗教法人の文字をいれておられる場合がございます。このように登録されますと、擔雪 II から出力する印刷物の中で自動的に「宗教法人」を印刷する場合があり、「宗教法人 宗教法人 ○○寺」というような表記となってしまいます。したがって、法人名や法人略称に「宗教法人」という入力は控えていただき、法人登記どおりに入力されるのがよろしいかと存じます。法人名と法人略称は、まったく同じものでも問題ございません。
    また、昨今、市町村合併が相次いで行なわれるため、郵便番号辞書が対応しきれない状況となります。お手数ですが、正しい郵便番号を入力の後、住所欄を正しいものに訂正してください。

  • Q 擔雪IIの起動時に「データベースまたはプロジェクトに、ファイル ‘DAO360.DLL’ version 5.0. を参照する切断された参照が含まれています。」というエラーメッセージが表示され使用できない

    擔雪 II シリーズでは「Microsoft Access 2002 Runtime」というアプリケーションを使用しています。そのアプリケーションに何らかの不具合が生じている可能性が考えられますので、「Microsoft Access 2002 Runtime」をアンインストール、その後「Microsoft Access 2010 Runtime」または「Microsoft Access 2013 Runtime」をインストールする方法をお試しください。

    Microsoft Access 2010 Runtime ダウンロード
    Microsoft Access 2013 Runtime ダウンロード

    その後、擔雪IIシリーズを起動し動作をご確認ください。問題が解決しない場合はハードディスクドライブに障害が発生しているため、”DAO360.DLL”ファイルの読み込に失敗している可能性があります。ハードディスクのSMART情報を確認して、障害が発生していないかをご確認ください。障害が確認された場合は、ハードディスクドライブの交換修理が必要になるかと思われます。


全般的なご質問 【操作について】

  • Q 擔雪 II の法務管理や財務管理などを個別に起動しようとしたら、「擔雪 II シリーズの他の製品と同時に起動することはできません。アプリケーションを終了します」と出て起動できない。しかし、他の製品は起動している状態ではない。どうしたらいい?

    擔雪 II シリーズのいずれかのプログラムが異常終了してしまった場合に起きる現象です。その際には、以下の方法で正常に戻すことができます。
    [スタート]⇒[プログラム](あるいは[すべてのプログラム])⇒[擔雪 II ]⇒[メンテナンス]をクリック。
    「擔雪 II メンテナンス」が起動しますが、途中でメッセージボックスが表示されます。お読みになった後で、[異常終了の問題を解決する]チェックボックスにチェックを入れて[OK]をクリックしてください。
    メンテナンスのメニューが表示されたら、[終了]をクリックして「擔雪 II メンテナンス」を終了してください。
    これで、問題は解決します。ご利用になりたい擔雪 II シリーズのプログラムを起動してください。

  • Q 擔雪 II を起動すると「イベントプロパティに指定した式エラー時でエラーが発生しました:オブジェクトまたはクラスがこのイベントセットをサポートしていません。」と表示されて起動できない。

    擔雪 II シリーズでは「Microsoft Access 2002 Runtime」というアプリケーションを使用しています。そのアプリケーションに何らかの不具合が生じている可能性が考えられますので、以下の手順でアプリケーションの修復作業をお試しください。

    1.擔雪 II シリーズのセットアップCDをパソコンにセットします。
    2.[セットアップCD]⇒[SETUP]⇒[RunTime]内にあります「ACCESSRT.MSI」を実行します。
    3.「Microsoft Access 2002 Runtime メンテナンスオプション」画面で[Accessの修復]を選択し[次へ]をクリックします。
    4.「Microsoft Access 2002 Runtime Accessの再インストールまたは修復」画面で[Accessを再インストールします]を選択し[完了]をクリックします。
    5.「修復が正常に終了しました」と表示されたら[OK]をクリックします。

    その後、擔雪IIシリーズを起動し動作をご確認ください。問題が解決しない場合は「Microsoft Access 2002 Runtime」をアンインストール、その後「Microsoft Access 2010 Runtime」または「Microsoft Access 2013 Runtime」をインストールする方法をお試しください


全般的なご質問 【出力について】

  • Q 擔雪 II シリーズの印刷設定フォームにある[テキスト出力]において、出力したCSVファイルをエクセルで開くと、番地データが年月表記になったりして正常に出力できない。

    これは、Microsoft ExelのCSVファイルの読み込み時における、自動識別の仕様によるものです。この動作を回避するためには、以下の方法でテキストファイルを保存してください。
    各部門管理が、以下のバージョンより新しい場合、テキスト出力の際に、テキスト出力フォームの「ファイルの種類」で「Microsoft Excel ファイル(*.xls)」が選択できるようになっています。CSV形式ではなく、こちらの形式で保存いただくと、当該ファイルをエクセルで開いた際に、データ化けしなくなります。
     Microsoft Excel ファイル(*.xls)へのテキスト出力が可能なバージョンは、
       財務管理 Ver 1.13
       法務管理 Ver 1.09
       会費管理 Ver 1.03
       寄付金管理 Ver 1.01
    以上となります。これ以下のバージョンの場合には、アップデートを実行してください。


財務管理に関わるご質問 【導入について】

  • Q セットアップは完了したのだが、運用開始までに何をすればいい?

    特に、擔雪 II になってから、財務管理をご利用になる方の場合など、実際の運用を始める前に、たとえば、前年度繰越金や、銀行口座の設定などを行なっていただく必要があります。
    そういった処理については、擔雪 II のプログラムフォルダ内にあります、ユーザーガイドの中の、「財務管理マニュアル.PDF」の「運用開始までに行なっていただくこと」をお読みいただくか、あるいは、「財務管理」起動中に、キーボードの[F1]を押していただくと、財務管理のヘルプが表示されますので、この中で、「擔雪 II 財務管理の概要」の中の、「運用開始までに行なっていただくこと」をご覧いただいても同様の内容を記してあります。ご利用ください。


財務管理に関わるご質問 【操作について】

  • Q できるだけマウスを使わないで出納帳での処理を行いたい。

    左手は[F4]キーに、右手はカーソルキーやテンキーに置いておくと、比較的効率よく入力ができます。なぜなら、出納帳フォームでは、科目選択フォームや、入出金、摘要などの辞書表示をするためにマウス以外では[F4]キーを使うように設定してあるからです。

  • Q 財産台帳の現預金内訳書の印刷などで銀行名や口座名が印刷されない

    当該口座の内訳書情報が設定されていないためです。次の方法で、内訳書情報を設定してください。
    「導入・設定」タブの[財産科目]をクリックし、財産科目設定フォームから、当該口座を探して選択して[開く]をクリックします。
    預金補助科目フォームが開きますので、「内訳書」タブをクリックして、金融機関名や口座番号を入力して保存してください。

  • Q 現金出納帳などで、右端の金額末尾がスクロールバーにかかってしまい、半分しか表示されない。

    画面のプロパティの設定で、スクロールバーの幅が通常よりも広くなっていることが考えられます。確認方法は、デスクトップで右クリックしてプロパティをクリックし、「画面のプロパティ」を表示してください。
    「デザイン」タブをクリックしてください。フォントサイズは「標準」か「大きいフォント」でしょうか。これが「特大フォント」になっていると、上記の状態になる可能性があります。
    また、[詳細設定]をクリックしてみてください。「指定する部分」のコンボボックスで「スクロールバー」を選択します。サイズは如何でしょうか。フォントサイズ標準ですと17、大きいフォントでも19です。それ以上になると上記の状態になる可能性がありますので、標準値でお使いいただくことをお勧めします。


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