公益財団法人 禅文化研究所

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刊行普及

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季刊 禅文化 244号
2017年春号 4月25日発刊予定 

定価:本体1,200円(税別)
発行日:2017/4/25
禅門においてはことさらに重要な意味を持つ袈裟。伝法の正統性の証となるとともに、さまざまな情報を後世にもたらす貴重な歴史的遺産でもある。はたして我われは、袈裟を通じて何を知り得るのだろう。宗門と切り離せない「伝法衣」についての考察を中心に、識者の力をお借りして仏教学的観点、染織史的観点など、さまざまな角度から袈裟と法衣について整理を試みた。

-特集 袈裟と法衣-
伝法衣について―遺された逸話から/舘隆志
染織史からみる伝法衣/山川曉
名物裂と臨済宗の伝法衣・墨蹟表具/佐藤留実
道元と袈裟 説示の変化と教化の変遷/中尾良信
袈裟と法衣の歴史―衣があらわす仏のおしえ/千田たくま
新刊『禅に親しむ』より その三 遊戯/北野大雲
❖グラビア 特別展「原の白隠さん」より花園大学歴史博物館
和本の世界(1)装訂から見た本への「こだわり」/橋口侯之介
「喝」のフィロロジー(上)/衣川賢次
「韓信放鉄鷂(国士無双の韓信が、鉄のハイタカを放った)」。して、その心は 死語と化した禅語の意味を、俗な情報によって邪推する(一)/加藤一寧
禅の終焉(下)要説・中国禅思想史49/伊吹敦
禅宗語録入門読本30 雲門(下)/小川隆
―病いはそのまま法の声―「からだ様」は神様です 第六回 希望の股関節/樺島 勝徳
禅の見方、考え方(八)私とは何者か―己自究明(五)/古川周賢
禅における心身について(十六)腰を据え、気を充たす(四)/佐々木奘堂
睡猫庵歌話(十六)木草姫 沖ななも ―『白湯』『樹木巡礼』を読む―/大下一真
表紙解説/山川曉
いっぷく拝見
編集後記《すずろごと》
『禅文化』バックナンバー
禅文化研究所の本
カット/平川功

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